イギリスの病院、GPドクターに物申してもいいですか?

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物申す女の子ナース

イギリスからこんにちは。イギリス在住アルノ(@ecerydayuk)です。

2週間前から、夜中の咳き込みが続き、昨夜は一睡もできませんでした。

日中も話をすると咳き込み、むせこんで話せなくなるため、いろんなイベントごとをキャンセル中のわたし。

今週の月曜にGP(かかりつけ医)で、ステロイドの吸入を処方されるも、まったく効く様子もなく、金曜まで待って今日GPを再度受診しました。
基本的にイギリスのNHS制度は、原則無料の国営医療保険であることに日々感謝しています。

、、でも、それは自分が健康な時に限ってのはなし。

最近、最高に体調が悪いのです。ブログの更新もままならず、ちょっとガラが悪くなっているわたしなのです。


ちょっとだけ、、、、イギリスのGPのお医者さまに物申していいですか?

◆なんであなたたちドクターは、患者のバイタルチェックしないねん?

呼吸ゼーゼー、咳コンコンのワタシを見て、聴診もなしかい?ホラホラ今日もサーチレーションもなし。。また問診のみで判断するつもりか~い!?

◆なんであなたたちドクターはコロコロ変わるねん?月曜のドクター、金曜のドクター、一か月前のドクター、、全員違うのはなんでやねん?

◆なんであなたたちドクターは、咳コンコン、せめて咳止めだけでもだしてっと言ってるのに、レモンとハニーを進めるねん?レモンとハニーなんかいつもためしてるわい。。

◆なんであなたたちドクターより、ナースのほうが的確な判断ができるねん?信頼できるナースに出会ったので、今後はドクターでなくそのナースに診てもらいたいと思っていたら、すでに移動していなくなっているし。。

◆なんであなたたちドクターは、わたしの英語がひどいからと「英語がわからないから診断できないわ!次回通訳つけるからまたアポとって!」っていやな顔すんねん。っていうか、喘鳴がすごいんですけど、、次のアポまで待てない。。
結局次回まで待って無料で日本語通訳つけて診察してもらったものの「この通訳、何いってるのかわかんない!使えないわ!」と通訳の意味なしであった。。

◆なんであなたたちの採血は血だらけになんねん?(これはドクターではなく、ナースが行う)

「あなたの血管細くてわかんない。。」と言われながら、針で血管をまさぐられ、血ゴーゴー、それでも一回で済んで安堵。
わたしの夫は、両手から血を流し、針を刺したところが真っ青になっていた。。怖い。。採血ヘタすぎです(涙)

◆なんで、子供の予防接種にと、採血部屋にはいったとたんに注射針をキラーン☆とさせたナースが待ち構えてんねん?わたしの息子、それを見て「ぎゃあああああ!!」と叫び、予防接種は不可能でした。。

日本の小児科のドクター、ナースは子供が怖がらないようにアンパンマンのぬいぐるみを使ったり、いろんな小道具で気をそらせる技術がスゴイ。イギリスは、子供だろうがお構いなし。(ナースによるかもしれません)


今日はGPで日夜咳が止まらず、呼吸も苦しい状態だったのにも関わらず、レモンとハニーを進められて、思わず涙がでてしまった。この国では、QOL(クオリティ オブ ライフ)をどうやったら守ることができるんだろう?

若い新人の女性ドクターから英語がひどいとさんざんダメ出しされたときも、思わず涙。。

英語がしゃべれないと、GPで診てもらえないのか??体が弱ってるときだけに、かなりショック。

とまあ、今は体調も悪く、ガラも悪くなってるため、GPに対する不信感をぶちまけてしまいましたが、体調がいいときにはこのGP制度はありがたい制度だと心から思います。持病の管理にはもってこいの制度。

それに、薬も処方されず「待っとけ待っとけ」と言われて途方にくれている時も、安静にしてじっと待っていれば本当に治るものだとイギリスではじめて知りました。「自慰力」「自然治癒力」といいますが、自分で自分を治す力はすでに備わっています。そして、薬に頼りすぎている日本の医療が見習うべき点もあるのではないでしょうか。

ただ、体調がものすごく悪いときに 助けを求めにGPを訪れるには、覚悟がいります。

要は、「病院(GP)で自分が信頼できるドクターに出会えるかどうか?」これがイギリスでの健康問題を解決するための重要なポイントになります。

ああ、でもやっぱり日本のお医者さまに診てもらいたい。。体温、脈拍、血圧、呼吸数のバイタルチェックと聴診、採血の診断をしてほしい、、と夢見ているわたしでした。あなたたち、、聴診器持ち歩かないんですか~??

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