7月のイギリス旅行!旅の服装・靴・イベントの悩みズバッと解決

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夏 ロンドン 服装 ピムス イベント

イギリスからこんにちは。最近旅に飢えているアルノです。

7月のイギリスは、むし暑い日本の夏とは様子が異なります。

雨が多いのものの、空気は乾燥ぎみで、一日のなかでさえ天候がコロコロ変わるのは通年おなじこと。

日本の夏休みも始まり、イギリス旅行を計画する人も増えるでしょう。まさにイギリス観光のハイシーズンに突入です。

屋外イベントも目白押し!イギリス人はパブでビールを飲み、ベリーたっぷりのピムスを飲み、各地で開催されるイベントを楽しみます。忘れちゃいけないスポーツ、音楽、アウトドアアクティビティ!

7月のイギリスの旅を目一杯楽しむために、わたし流の【7月のイギリス旅行】を楽しむための服装、靴、その他イベントなどのおすすめを紹介します。

7月のイギリスの気候

7月は、イギリス旅行のハイシーズン!

世界各地からロンドン目指して観光客が押しかけます。青い空、緑豊かなガーデンが美しい季節であり、スポーツや音楽、各地方独自のイベントがあちこちで開催される華やかな時期。

しかし、忘れちゃいけない【イングリッシュサマー】!急な寒さ、雨、ストームが来る可能性もあります。しかも突然にそれはやってきます。

日は長く、日照時間は16時間~15時間30分。長っ!だいたい夜の9時まで空が明るいですね。

日の出:7月1日ー4:47・・・・→7月31日ー5:22
日没は:7月1日ー21:20・・・・→7月31日ー20:50

イギリスはこの時期サマータイムです。

通常、日本とイギリスの時差は、-9時間。しかし、7月のサマータイム中の日本との時差は、ー8時間となります。

世界、ロンドンのタイム・データについてはこちらのサイト参照
▶▶▶「TimeandDate.com(London)

【ロンドン・リバプール・エジンバラ(スコットランド)の7月気温】

7月 平均気温 最低気温 最高気温 降水量
ロンドン 19度 14度 22度 41%
リバプール 16度 13度 19度 46%
エディンバラ 15度 11度 19度 70%

イギリス7月のオススメの服装

気温、天候を目安とした服装選びなら、暑い日用のキャミソール、半袖ものから、肌寒い日と夜のための長袖、軽めの(風を通さないタイプの!)ジャケットまでパッキングが必要です。

イングリッシュサマーをなめてはいけません。コロコロ変わる天気に備えましょう!

また、7月のロンドンファッションは開放的で華やかになります。基本のシンプルラインに、アクセントになる大ぶりのアクセサリーも準備してほしい!自分らしいファッションでキメたら、7月の華やかでポップなロンドン最先端ファッションの街イーストエンドに出かけましょう!

【7月のイギリス:観光用のシンプルファッション アイテム例】

●キャミソール
●半袖カットソー、半袖シャツ
長袖カットソー、長袖シャツ
●サマーカーディガン
●サマーセーター
ポロシャツ(特に男性におすすめ!)
ポロシャツおすすめブランドの記事を参考に
▶▶▶「蒸し暑い日に!大人のポロシャツ英国おすすめブランド4【メンズ】

ジーンズ、パンツ、ショートパンツ、くるぶし丈のパンツ
●スカート(好みで)
レギンス(ショートパンツやミニスカートに合せて。またはビッグシルエットのTシャツに合わせるロンドナー意外に多いんです。寒さ対策にもなるのでおすすめ)
風を通さないタイプ軽いジャケット(撥水性のフード付きならなお◎)

サングラス(日差しが強い日は太陽がギラッギラで眩しい!特に車を運転する、アウトドアイベントに行く人は準備を)
帽子(太陽サンサンの日は帽子か、または日焼け止めを!!)
●スカーフ(軽いサマータイプ)

軽量折りたたみ傘を持ち歩きたくないわたしのような人は、撥水性のフード付きジャケットがおすすめ。イギリスの雨は多いですが、すぐに降り止む事が多く、強くは降りません。しかし夏はストームも心配です。風が強い日には折りたたみ傘は役に立ちません。

【追加のファッションアイテム】

●エレガントシーンに

女性なら軽くてシワになりにくいワンピースやツーピース。またはドレッシーなブラウス。カーディガンなど上から羽織るもの、合わせた靴を用意。男性は、襟付きシャツ、軽いジャケットで対応。もし正装の必要があるならネクタイにスーツで。

●ハイキング、トレッキングなど予定がある人へ

イギリスの山岳部は肌寒いです。特に夜は冷え込みます。キャンプやトレッキング予定のある人は、フリースやあったかインナー(ヒートテック下着など)、防水性のフード付きジャケット、トレッキング用シューズは必要。

●ホテルにプールがある、またはイギリスの海へ行く人へ
水着は女性用は日本から持ってきましょう(イギリスの水着は日本と違います。特に胸のパッドが!男性、子供の水着は素敵なものが売っています)
●ポイントになるアクセサリー

イギリス7月のオススメの靴

「ロンドンは歩く都市」です。イギリスの他の都市、観光地もロンドン同様で石畳が多く、特に7月のイギリスの地方の観光地では、土、ジャリの多いビーチの上を歩くこともあるでしょう。

華奢な靴では足がすぐに痛み、せっかくの旅が台無し!どんな靴でも、「履き慣らした靴」を。新しい靴なら旅の前に履き慣らしておきましょう。

また、突然の雨にそなえて靴が耐水性であることがベスト。これは、防水スプレーやロウ付けで対処可能です。

7月のイギリスの旅のために用意すべきは、男女ともに履き慣らしたスニーカー

その他、女性ならベルト付きのバレエシューズ、フラットシューズ。高級レストランなどエレガントな場所に行く予定があれば、フラットか太めのヒールのある美しい靴を服に合せて持っていくとよいでしょう。ピンヒールは石畳にヒールが突き刺さりますので避けましょう。
また、夏にはサンダルをあわせたいところですが、寒い日は後悔するし、歩きにくいタイプが多いのでおすすめしません。

男性ならデッキシューズも軽快。エレガントな場所に行く予定があればひも付きのストレートチップが無難。

夏のイギリスでプールや海に行く予定があれば、ビーチサンダルを準備。
キャンプやトレッキングなど山岳部に行く場合は、ハイキングブーツや性能のよい運動靴を用意。

また、イギリスの靴を現地で購入するのもおすすめ。丈夫で上質な靴がリーズナブルな値段で買えます。子供用の靴も非常にしっかりしています。紳士靴の聖地と呼ばれる「ノーザンプトン」で高級紳士靴を購入するのもおすすめです。

イギリス7月のオススメのバック・その他

ロンドンは、残念ながら安全な都市ではありません。スリも多いし、最近ではテロの事件も多発しています。

イギリス旅行に合わせるバックのおすすめはだいたい通年同じで、次のポイントが重要です。

リュックをなるべく避ける(スリに持っもねらわれやすい)
●リュックなら工夫を(
背中部分にファスナー収納があり、貴重品はそこに入れる)
肩掛けバックやポシェットタイプ(バックを自分のフロントに)
●中が見えないファスナー式のもの
●エコバック

イギリスのスーパーなど小売店はレジ袋が有料になっています。現地のスーパーにも素敵なエコバックが手頃な価格で売っています!
私は、お気にいりの布で手作りしたエコバックかWaitrose(ウェイトローズ)のエコバックを持ち歩いています。

イギリス7月の祝日

7月はイギリス(ブリテン島)に祝日はありません。

グレートブリテンのメンバーである、北アイルランドの祝日があります。

■毎年7月12日: ボイン川の戦い記念日( Battel of the Boyne)

この日は、北アイルランドではバンクホリデーとなり、ショップや公共機関がお休みが多くなるため、観光には注意が必要です。

【ボイン川の戦いって何?】

1690年7月12日(グレゴリオ暦)、アイルランドのボイン川河畔で生じた英国王オレンジ公ウィリアム3世(プロテスタント)率いるイングランド軍と、名誉革命の後退位させられた元英国王ジェームズ2世支持のアイルランド軍(カソリック)の間に行われた戦い。ウィリアム3世が勝利し、イングランド王位とプロテスタント勢力の保持を決定的なものにした。

ボイン川の戦い、知らなかったので興味深い!
要は、北アイルランドで行われたプロテスタントとカソリックの勢力争い。現在は、プロテスタント住民がこの勝利をたたえて盛大なパレードを行うようです。

イギリス7月の観光イベント!

ロンドンの7月は、まさに観光のハイ・シーズン!

6月末からのウィンブルドン、全英ゴルフ大会、ヘンリー・ロイヤルレガッタと、イギリス社交界、アッパークラスの人々が顔をそろえる世界的なイベントが目白押しです。華やかな季節!

若者に人気の野外音楽のフェスなどは、すぐにチケットが完売するため早めの予定とチケット入手で準備しましょう。

わたしの7月のイギリスイベント一押しは、手頃な値段で世界屈指の音楽家の演奏を聞くことができる「プロムス」です!

ウィンブルドン・テニス選手権(Wimbledon Lawn Tennis Championships)

期間:原則毎年6月最終月曜日から2週
場所:オール・イングランド・ローン・テニス・クラブ(ウィンブルドン)

日本では全英テニス選手権とも呼ばれます。グランドスラム(テニス四大大会)のうちの1つ。いちごやベリー、レモネードで彩られたピンクのピムスで乾杯!

ヘンリー・ロイヤル・レガッタ(Henley Royal Regatta)

期間:原則 毎年6月の最終週の水曜から日曜の5日間
場所:ヘンリー・オン・テムズ(ロンドンパディントン駅から電車で約1時間)

1839年に始まったヨーロッパ最古のレガッタ世界大会。イギリス初夏の風物詩といわれ、ロイヤル・アスコット(競馬)、ウィンブルドン(テニス)、全英ゴルフ大会(ゴルフ)とともにスポーツ界最大のイベントの一つです。
この大会のみどころは、レースもさることながら河岸に集った華やかに着飾った人々の観戦模様。シャンパングラス片手にレースを楽しむ姿は、英国ならでは。レガッタってイギリスでは上流階級のスポーツなんですよね。

ハンプトンコートパレス・フラワーショー(Hampton Court Palace Flower Show)

期間:毎年7月初旬に開催
場所:ハンプトンコートパレス(ロンドンウォータールー駅から電車で約35分)

テムズ川に隣接するハンプトンコートパレスで開催されるRHS(英国王立園芸協会)主催のフラワーショー。チェルシーフラワーショーと比較すると、開催規模はより大きく、それほど混まないので、ゆっくり鑑賞できる、という情報を友人から教えてもらいました。

全英オープン選手権(British Open Golf Championship)

期間:毎年7月中旬に開催
場所:ハンプトンコートパレス(ロンドンウォータールー駅から電車で約35分)

ゴルフのメジャー選手権の1つでメジャーの中で最も歴史、権威のあるトーナメント!
イギリス以外では“British Open”とも呼ばれます。1990年以降、5年に1回は「ゴルフの聖地」と言われるセント・アンドルーズ(St Andrews) で開催することが慣例となっています。セント・アンドリューズは、スコットランドのファイフにある町で、ゴルフの発祥の地として有名なんです!ゴルフをかじる一人としては、一度行ってみたいです!
この全英オープンは、ゴルフのメジャー選手権(ゴフル四大大会)のうちの1つ。ちなみに他のゴルフ選手権はこちら。
大会名 開催地 開催日
マスターズ・ゴルフ・トーナメント アメリカ・ジョージア州 4月中旬
PGA選手権 アメリカ各地 5月
全米オープン選手権 アメリカ各地 6月中旬
全英オープン選手権 イギリス10箇所いずれか 7月中旬

F1 イギリスグランプリ(British Grand Prix)

期間:毎年だいたい7月初旬に開催
場所:シルバーストーン・サーキット(開催地は今後変わる可能性あり)

1950年、F1世界選手権が初めて開催された際の第1戦がこのイギリスGP。シルバーストーン・サーキットは、「F1発祥の地」とも呼ばれています。F1レースの中ではもっとも伝統のあるレースのひとつです。

プロムス(Proms)

期間:毎年7月から9月にかけて開催
場所:ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)

プロムスは、BBプロムナードコンサートの略称で、8週間にわたり開催される世界最大のクラッシック音楽のコンサート。メインのオーケストラなどクラシックの他にジャズ・シンフォニーもあり多彩な音楽を手頃な値段で楽しめるのが魅力。クラッシック音楽好きにはたまらないイベント!

他にも 1945年から続く古い音楽祭である「チェルトナム音楽祭(Cheltenham Music Festival)」も要チェック!

アルノのまとめ

いかがでしたか?
7月のイギリスの服装・靴・バック・イベントのおすすめを紹介しました。

7月はイギリス観光のハイシーズン突入です。
「イングリッシュサマー」は、紫外線が強く肌をさすくらい暑い日もあれば、雨、ストーム、寒いときも突然やってきます。コロコロ変わる天気に対応できる服選びを!

太陽が降り注ぐ日にはサングラス日焼け止めも忘れずに!イギリスの子どもたちは必ず日焼け止めを塗って屋外遊びをします。それほど紫外線は強烈です。

イギリスのデザイナーブランドや、ファストファッションを思いっきり楽しむチャンスでもあります。買い物に十分な時間がとれる旅なら、日本より手頃な価格で購入できて楽しい現地ショッピングで服や靴、バックを調達しましょう。

年間を通したイギリスの旅の服装アイデアは、こちらの記事を参考に
▶▶▶「イギリス旅行の服装はどんなものがいいの?旅を楽しむための服装アイデア

あなたの【イギリス7月の旅】が思い出深いものになりますように!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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