イギリス発モクテルとは?全力でおすすめしたいモクテル6つのレシピ

モクテル 食べ物

 

イギリスからこんにちは。最近こどものパーティーに「モクテル」を作ったアルノです。

まわりのイギリス人ママたちも「うわー!きれいなドリンク!何が入っているの?子供も飲めるの?」と興味深々。

大成功!

作ったモクテル、その名は「ピンクレモネード」(紹介レシピ一番下)。
いちごやミントも添えて華やかに演出しました。

今、この「モクテル(Mocktails)」というドリンクがイギリスで流行中です。流行というよりすでにレストランやバー、自宅のパーティードリンクのメニューとして定着し、カクテルと並びモクテルの新しいレシピも次々に創られています。

世界中に広まっているこのモクテル人気、なぜこれほど人気なのか、どんなものなのか、あなたは知っていますか?

日本でも手に入りやすい材料で、自宅で簡単につくれるモクテルレシピとともに紹介します。

 

モクテル(Mocktails)とは?

モクテル

ロンドンで始まり、今やロンドンを中心に急速に世界中に広まっているノンアルコールカクテルのことです。

モク( MocK)は、英語で「まねた、見せかけの」という意味の単語、それにカクテル(Coctail)を組み合わせた造語です。

 

えっ??知らない??

 

・・・大丈夫です。

イギリス在住のわたしもモクテルのことは最近知って興味を持つようになりました。レストラランのドリンクメニューでは見かけてたんですけどね。実際に飲むまでは興味がなかったんですよね、ノンアルドリンクに。

イギリスでも田舎の部類にはいる私の街では、モクテルメニューはそこまで浸透しているわけではなく、ロンドンに本店を構えるレストランやカフェ、オシャレ度の高いバーなどで見かける、というところです。

大体2013年ごろから「Mocktail」という言葉がロンドンで話題になりはじめ、またたく間に世界へ定着。

日本は世界の流行に目ざとい国ですが、「モクテル」はまだまだ目新しい言葉なのではないでしょうか。

しかし、ノンアルコールドリンクながら、モクテルが元来のノンアルコールカクテルと大きく異なる点があります。

まず、一番の特徴は、【モクテルのその姿はカクテルとほぼ代わりない】ということです。

また、ロンドン発祥のモクテルは、リキュールやシロップを多用せず、フレッシュジュースやフルーツ、ハーブ、を使った、より自然志向のノンアルコールカクテルです。

そして、なにより見た目も美しく、おしゃれ度高し!

そして、今ロンドンではモクテルがさらにワイルドに進化し、ワイルドハーブやシナモンやクローブなどのスパイスを使用したボタニカルなモクテルが注目されています。

「飲食するなら美しく、みんな平等に楽しめる、自然志向のものを、そしてセンスよく」が生活に定着しているロンドンだからこそ生まれたドリンク。

ロンドン発のおしゃれで自然な味わいのノンアルカクテル「モクテル」。

これからいろんな場面で活躍しますよ!

 

ワイルド・モクテルとヘルシーカクテルのの第一人者│ロッティ・ミューア

 

 

モクテル レシピ本 レシピブック ロッティ

私がモクテルに関心を持ったのは、イギリスの雑誌の記事でたまたま目にした人物の紹介。

彼女の名前は、 ロッティ・ミューア(Lottie Muir)

ロンドンのかくれたオアシスと称したガーデンバーやモバイルバーをプロデュースし、数々のワイルドガーデンカクテル・モクテルのレシピを生み出している人物です。

モクテル進化系ともいうべき存在。

彼女のカクテルレシピで、モクテルはより野性的で、自然に、オーガニック志向のものへと洗練されています。

Midnight Apothecary Botanical Cocktail Garden
A hidden oasis of bliss in London's Rotherhithe, The Midnight Apothecary serves up the finest botanical cocktails, cosy campfires, sumptuous street food and gui...

彼女のサイトは眺めているだけでワクワクします。

彼女のカクテルとモクテルのレシピに興味があれば、日本でもレシピ本が手に入るようです。↓

【厳選6】自宅で簡単!モクテル(Mocktail)レシピ

 

上述のロッティのカクテルレシピを引用しようかとも思いましたが、彼女のレシピは材料が日本では手に入りにくく、入れるものも多いので自宅では簡単に作れない。

日本でも気軽にモクテルに親しめるように、トラディッショナルなレシピと、作るのが簡単で、日本でも手に入れやすい材料でつくれるレシピを厳選して6つ紹介します。

その中の「シャーリーテンプル」と「シンデレラ」は、モクテル人気以前から飲まれているノンアルコールカクテル。

すべてイギリスレシピから引用しています。

モクテルを作るときは、【カクテルをつくるようにつくりましょう!

グラスにカクテルグラスやシャンパングラスを使ったり、最後にハーブやフルーツを飾ると行った具合に、ただのジュースにならないように作ります。

 

1.シャーリー・テンプル(Shirley Temple)

シャーリーテンプル モクテル カクテルレシピ

シャーリーテンプルは、1930年代のアメリカで生まれたノンアルコールカクテルの代表的な存在です。

禁酒法が廃止となったアメリカでは、家族づれでお酒が飲めるようになり、子供たちも一緒に飲めるようにと発明されたソフト・ドリンクだそう。名前は、ハリウッドの子役女優だったシャーリー・テンプルからとられたそうです。

【材料】1人分

・グレナディンシロップ 15ml
・ライムジュース 15ml(レモンでもOK)
・ジンジャーエール 200ml(レモネードでもOk)

【作り方】

タンブラーの半分に氷をいれ、グレナディンシロップとライムを絞った汁(レモンでも)を加え、さらにジンジャーエールを加え、ステアする。
飾りに、レモンやライムなどを添える。グレナデンシロップは、カクテルによく使うザクロのシロップです。使うと美しい赤い色のカクテルを作れます。フルーツサラダとの相性もよいので、一本あると重宝します。

2.バージン・モヒート(Virgin Mojito)

 

モヒート モクテル カクテルレシピ

 

モヒートはイギリスでも非常に人気があるカクテル。
カクテルではラムベースですね。ライムとたっぷりのミントで作ります。

【材料】一人分

・ライムジュース 30ml
・レモネード 150ml(ジンジャーエールでもOK)
・ブラウンシュガー 10g
・ミントの葉 だいたい8枚くらい

【作り方】

ミントの葉6枚とライムジュース、ブラウンシュガーをかき混ぜる。(ミントの葉が傷つくくらい)。
グラスに氷をいれ、最後にレモネードを入れ、残りのミントの葉を飾ります。

 

3.シンデレラ(Cinderella)

シンデレラ モクテル カクテルレシピ

シンデレラは、有名なノンアルコールドリンクです。
オレンジ・パイナップル・レモン・ジュースを同じ分量で作りますが、とっておきの魔法は、シェークして作ることです。

【材料】

・オレンジジュース 3/1
・パイナップルジュース 3/1
・レモンジュース 3/1

【作り方】

氷をいれたシェーカーに材料を入れ、シェイクする。
氷をいれたグラスに注ぎ、グラスのエッジにオレンジやパイナップルのフルーツを飾る。

 

 

4.ウインターパンチ(Winter Punch)

ウィンター モクテル ホットカクテル

 

冬のあたたかいモクテルです。
りんごとオレンジの甘みとシナモンがとてもよく合います。
カットしたオレンジやアップル、シナモンを飾るとさらに素敵になります。

【材料】

アップルジュース 300ml
オレンジジュース 100ml
レモンジュース 5g
ハニー 10g
グラウンド シナモン 10g

【作り方】

アップルとオレンジジュースをなべで一緒に温めます(沸騰しないように気をつける)。
温まったら、火を消しレモンジュース、ハニー、シナモンを入れステアする。

飾りにカットしたアップルとシナモンスティックがあると完璧!

 

5.ウォータメロン・スラッシュ(Watermelon Slush)

スイカスラッシュ ウォータメロンスラッシュ モクテル カクテル レシピ

スイカとミクルをミキサーにかけます。

イギリスのある記事では、「子供が最も好きなモクテルだ」と紹介されていました。
夏の子供のパーティによさそう。

 

【材料】2人分
・すいか 300g(角切りにする)
・ミルク 300ml(できればアーモンドミルク)
・ミントの葉 少々

【作り方】

すいかとミルクをミキサーにかけます。
甘みが足りない場合は、さとうかハニーを適量加えます。
グラスに注ぎ、エッジには切ったスイカ、グラスにミントの葉を飾ります。

 

6.ピンクレモネード(Strawberry Lemonade)

いちご レモネード モクテル パーティー

私はこれをこどものパーティに作りましたが、イギリス人の親からも子供からも大好評でした。まず見た目がかわいらしい!このストロベリーレモネードモクテルのレシピは、簡単に作れるうえに、見た目が華やかになるのが特徴。
パーティ映えします。ミントも入れて、よスッキリ飲めるようにしました。

【材料】1リットル分

  • ジンジャーエール 500ml
  • レモネード 500ml
  • いちご 適量(チョップ用3個、あとは飾り用)

【作り方】

氷をいれたピッチャーに、レモネードとジンジャーエールを入れ、ステアします。
カットしたいちごを加えます。ミントも相性がいいです。

ま と め

 

モクテルがなぜ急速に世界中で広まったのか、それはモクテルの特徴が今のグローバル時代に沿っているからではないでしょうか?

【モクテルの特徴】

・アルコールを含まない
・美味しい
・ヘルシー志向の材料
・ハイセンス
・場所・人を選ばない

パーティーや飲み会などに参加しても、車の運転役、妊娠中や授乳期間中の女性、こども、そもそもアルコールが飲めない人、宗教の関係で飲めない人、病人、、、などアルコールが飲めない人はこの世にたくさんいます。

「そんなこったーー関係ない!
集まったみんなが楽しめるドリンク、しかもセンスよく」というところはロンドンらしいテイスト。

今回は、最近のわたしのはやりでもあったヘルシー思考のノンアルカクテル「モクテル」について紹介しました。

イギリス発モクテルを作るために知っておきたい6つのレシピ、あなたも飲んでみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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