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【英国在住者が教える】ロンドン憧れのアフタヌーンティーといえばココ12選!最高のご褒美に

ロンドンの正統派アフタヌーンティーが楽しめるティールーム
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・ロンドン おすすめの高級アフタヌーンティーが知りたい!

憧れのティールームで正統派のアフタヌーンティーを楽しみたい、と思ったことはありませんか?

人生で一度は体験したい「本場のアフタヌーンティー」。

この記事では、「ロンドンを訪れたらぜひ味わいたいアフタヌーンティー」を12店紹介します。

本場のアフタヌーンティーでしか味わえない特別 優美できらびやかな世界。ロンドンを訪れたら、最高のご褒美を自分にプレゼントしてほしい!

「ロンドンの格式高いアフタヌーンティーをいつか訪れたい」という人はぜひ参考にしてください。次のロンドン旅の目標のひとつになりますように♪

アルノ

この記事を書いているのは在英10年のアルノです。紹介するティールームは、わたし自身のアフタヌーンティー体験と、在英友人達の口コミ、アフタヌーンティーアワードにて厳選しました

リッツ(The Ritz)│イギリス人も憧れる正統派アフタヌーンティー

ロンドンの名門5つ星ホテルといえば「リッツ」

1906年の開業以来 117年という歴史の中で 各国の王族や、歴代首相、映画スターから愛されてきました。まさに「世界最高級」とよんでもいいホテルでしょう。

ティールーム「パームコート」では、繊細なガラスの天井、ギリシャ様式の柱、黄金の彫像ととキラッキラ。。さらにリッツ在住のハープ奏者、ピアニスト、弦楽五重奏団による演奏によって優雅で豪華な気分はマックス。

完全に「少女マンガ」の世界ですよ!

お目当てのアフタヌーンティーは、18種類から選ぶお茶、評判のサンドイッチ、焼き立てのスコーン、スポンジケーキ、すべてにおいて納得、さらにイギリス人も憧れるティールームだと言われています。

アルノ

ドレスコードも他にくらべて厳しめ。特別な記念日に、ドレスアップしてでかけたい異世界体験できる場所です。

名称The Ritz
場所150 Piccadilly London, W1J 9BR
ティールームPalm Court(パームコート)
もより地下鉄駅グリーンパーク駅/ピカデリー駅
もより感光バッキンガム宮殿
料金およそ £55~
お持ち帰りなどお持ち帰り要確認/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.theritzlondon.com

▼わたしの リッツ・アフタヌーンティー体験記はこちらの記事で紹介しています。「どんな服装でいけばいいの?」「場ちがいじゃない?」などの迷いがふっとびます♪

クラリッジズ(Claridge’s)│耽美なアールデコ気分に酔える

クラリッジズは、英国王室をはじめとするイギリスの上流階級、歴代政治家など世界中のセレブたちに愛されている格式高く洗練された5つ星ホテルです。

1812年メイフェアに創業以来、150年の長きにわたり本格的なアフタヌーンティを提供。中でも24種類から選べる紅茶へのこだわりは強く、途中2回おかわりできるので贅沢に3種類のお茶を味わうこともできます。

ティールームの「ホワイエ」は、1930年代のアールデコ様式で装飾されていて、生演奏とともに趣のある気分を盛り上げてくれます。

ホテルの特製陶器であるこれまたアールデコ調ストライプのチャイナボーンはリモージュ製。翡翠色と白のストライプに金縁がモダンかつ、繊細さを感じさせます。

クラリッジズは、THEエレガント!!

ジーンズNGなど基本的なドレスコードはあるので、男性はジャケット、女性はワンピースなどが無難。

アルノ


お皿で提供されるため、3段トレイのアフタヌーンティに憧れている人は注意してください

名称クラリッジズ(Claridge’s)
場所Brook Street,Mayfair,London W1K 4HR
ティールームThe Foyer & Reading Room(ホワイエ&リーディングルーム)
もより地下鉄駅ボンド・ストリート駅
もより感光オックスフォードストリート
料金およそ £62~
お持ち帰りなどお持ち帰りOK/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.claridges.co.uk/

ゴーリングホテル(The Goring Hotel )│英王室の別館ティールーム

ゴーリングホテルはとにかく英国王室との関わりが深く、1910年から続く同族3代による唯一の老舗高級5つ星ホテルです。

王室別館のニックネームもあるほどで、たとえば2011年のウィリアム王子との結婚前夜にキャサリン妃が独身最後の夜をすごしたホテルということがかなり有名。

ホテルのティールームでのアフタヌーンティーは典型的なクラシックスタイルで、夏の時期はイングリッシュガーデンを眺めながらゆっくり過ごせるテラス席が人気です。

ちなみに ゴーリングのダイニングルームは、ミシュラン二つ星レストラン認定を受けています。

アルノ

ホテルのあちこちに配置されたゴーリングのシンボルの「ひつじ」さがしで遊びたい!

名称The Goring
場所15 Beeston Place, London SW1W 0JW
ティールームThe Goring(ゴーリング)
もより地下鉄駅ビクトリア駅
もより感光バッキンガム宮殿
料金およそ £50~
お持ち帰りなどお持ち帰り要確認/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.thegoring.com/

フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason)│エリザベス女王ゆかりのティールーム

1707年に創業以来、室御用達の高級食料品デパートとして成長したフォートナム&メイソン。

伝統的をまもりつつ、常に斬新な改革をつづけてきたユニークな歴史をもっています。

例えば1738年にスコッチエッグを考案、1886年イギリスにハインツのベイクドビーンズをもたらすなど、、やっぱり おもしろいですね。

アフタヌーンティーが楽しめる最上階の「ダイアモンドジュビリーティーサロン」は、2012年のエリザベス女王在位60年を記念し、カミラ夫人とキャサリン妃を伴い、女王自らサロンの除幕式をおこなった場所です。

フォートナム&メイソンのシンボルカラー、オーデニール(ナイル水色)を基調としたインテリアと食器が 爽やかで上品!

また子供連れ(4歳~)も安心、2018年のアフタヌーンティーアワードでは「子供アフタヌーンティ部門」で優勝しています。

アルノ

おっと忘れるところでした!このティールームの一番の醍醐味は、92種類の紅茶からお気に入りを選ぶ楽しさです。行く前に紅茶チェックが必要ですね。

名称フォートナム&メイソン
場所181 Piccadilly, St. James’s,London W1A 1ER
ティールームDiamond Jubilee Tea Salon
もより地下鉄駅グリーンパーク駅/ピカデリー駅
もより感光バッキンガム宮殿
料金およそ £75~
お持ち帰りなど焼き菓子のお持ち帰りOK/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.fortnumandmason.com/

ホテル・カフェロイヤル(Hotel Café Royal)│オスカー・ワイルドゆかりのティールーム

ホテル・カフェロイヤルは、ロンドンの中心ピカデリー・サーカスに佇む5つ星の歴史的な高級ホテルです。

創業は1865年までさかのぼり、黄金の壮大な装飾とアンティークの内装が美しい「オスカー・ワイルドラウンジ」で歴史に思いをはせながらアフタヌーンティーを。

歴史好きにはたまらない場所で、常連客オスカー・ワイルドがアルフレッド・ダグラス卿と恋に落ち、オスカー・ワイルドの小説とコラボした伝説の画家オーブリー・ビアズリーが通い、ローリング・ストーンズが、デビッド・ボウイが、ビートルズが愛したという耽美な歴史を持っています。

25種類以上のお茶、お菓子へのこだわり、情熱もすごい!

アルノ

間違いなく、「ロンドンで最高のアフタヌーンティーの1つ」でしょう!

名称ホテル・カフェロイヤル
場所68 Regent Street , London W1B 4DY
ティールームThe Oscar Wilde Lounge(オスカー・ワイルドラウンジ)
もより地下鉄駅ピカデリー・サーカス駅
もより感光トラファルガー広場
料金およそ £70~
URLhttps://www.hotelcaferoyal.com/

ザ・サヴォイ(The Savoy london)│まるで王族気分

サヴォイは1889年に創業以来、世界的に有名な老舗高級5つ星ホテルとして知られています。

テムズ川のほとりに佇み、大英博物館やコベントガーデンが近く観光にも便利な由緒正しきホテル。昔からお隣サヴォイ劇場の観劇の合間に 文化人たちが交流を深めた場所として知られています。

映画『ノッティングヒルの恋人たち』で、主人公の女優アナが記者会見をする場面はこのサヴォイホテルで撮影されました。

アフタヌーンティーはガラスドームの明るい光が爽やかで豪華な内装と、黒と白の大理石の床がスタイリッシュ!

銀器はすべてスターリングシルバー、食器はウェッジウッドの特製、3段のティースタンドもきらびやかです。ゴージャスな一時をすごせるのは間違いないですね。

特筆すべきは、JING TEA(ジン ティー)の高品質なお茶の品揃え(30種類以上)で、特にミントティーが「ロンドン一美味しい」と評判です。2019年のアフタヌーンティーアワードでは、伝統的アフタヌーンティーの部門で優勝。

アルノ

まさに「正統派アフタヌーンティー」が楽しめるティールームですね!

名称The Savoy London
場所Strand, London WC2R 0EZ
ティールームThames Foyer(テムズ・ホワイエ)
もより地下鉄駅チャリング・クロス駅/コベントガーデン駅
もより感光コベント・ガーデン
料金およそ £75~
お持ち帰りなどお持ち帰りOK/飲食時のおかわりOK
URLチャリング・クロス駅・コベントガーデン駅

ランガム・ホテル(The Langham)│ロンドンで最初のアフタヌーンティー

リージェントストリートのすぐそばという便利な場所に佇む老舗高級5つ星ホテル、ランガム。

1865年に創業以来、ヨーロッパで初の高級ホテルとしてスタートし、ロンドンで最初のアフタヌーンティーを提供したホテルです。

ランガムホテルも、英国王室や各国の上流階級のお気に入りで、シャーロック・ホームズ」の作者アーサー・コナン・ドイルが愛したホテルとして知られています

ティールームの「パームコート」の装飾は全体的におちついたクリーム色で統一され、大理石の床、高い天井、、と上品かつゴージャスな空間!ウェジウッドの特製ランガム・ローズシリーズの食器も可憐です。

紅茶へのこだわりも強く、最高品質の「Jing Tea(ジンティー)」を提供。紅茶ソムリエのアドバイスをうけられ(2018年ベストアフタヌーンティーアワード│お茶部門で優勝)白砂糖と脂肪分少なめの軽くお腹にもたれないケーキが自慢。

アルノ

ロンドンで最初のアフタヌーンティー、そして最高のケーキがたべれると噂になっています。

名称ランガム・ホテル
場所1c Portland Place, Regent Street, London, GB W1B 1JA
ティールームPalm Court(パームコート)
もより地下鉄駅オックスフォード・サーカス駅
もより感光オックスフォード・サーカス
料金およそ £50~
お持ち帰りなどお持ち帰り要確認/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.langhamhotels.com/

ブラウンズ・ホテル(Brown’s Hotel)│ヴィクトリア女王のお気に入り

ブラウンズ・ホテルといえば、英国最古のホテルとして歴史的に有名です。

イギリス最古のホテルということで、歴史にちょこちょこ登場します。

たとえば グラハム・ベルがイギリスで初の電話をかけた場所であり、アガサ・クリスティが「バートラム・ホテルにて」のモデルにしたホテルでもあります。

アルノ

ヴィクトリア女王も度々アフタヌーンティーを楽しんだというブラウンズ

ブラウンズの落ち着いていて重厚な雰囲気のアフタヌーンティーこそが「本格的アフタヌーンティー」なのかもしれません。

名称Brown’s Hotel
場所Albemarle Street, Mayfair, W1S 4BP
ティールームPalm Court(パームコート)
もより地下鉄駅グリーンパーク駅
もより感光バッキンガム宮殿
料金およそ £55~
お持ち帰りなどお持ち帰りOK/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.roccofortehotels.com

オリエンタル マンダリンホテル ロンドン(Mandarin Oriental Hotel London – Hyde Park)│非日常を味わいたい?

オリエンタル マンダリンホテル のティールームも、ラグジュアリーなアフタヌーンティーが楽しめます。

ハイドパーク、ナイツブリッジを一望できる最高の立地にそびえる5つ星高級ホテルであり、ゴージャスな内装はまるで映画のワンシーンのよう。

ティールームの「ザ ローズベリー」は、イギリスの元首相ローズベリー伯爵(在位1894 年~1895 年)が足しげく訪れたティールームとして名付けられました。明るい光の差し込みと、伝統的な暖炉の趣が居心地のよい場所です。

キッズアフタヌーンティーメニューも評判がよく、子供連れでも安心。

アルノ

ティースタンドは、可憐なデザインのツリースタンドに吊るされて、、鳥かごみたいで可愛い♪

名称Mandarin Oriental Hotel London – Hyde Park
場所66 Knightsbridge, London SW1X 7LA
ティールームThe Rosebery Lounge(ザ ローズベリー)
もより地下鉄駅ナイツブリッジ駅
もより感光バッキンガム宮殿/ハイドパーク
料金およそ £56~
URLhttps://www.mandarinoriental.com/london

ドーチェスター(The Dorchester Hotel)│誰もが味に満足すると評判

ドーチェスターは、1931年にメイフェアで創業した格式高い高級5つ星ホテルです。

ブルネイの王族がオーナーで、内装も豪華絢爛!

またミシュラン三ツ星レストランの「アラン・デュカス・アット・ザ・ドーチェスター」があることでも有名。味にこだわるホテルです。

アフタヌーンティーは、1階ロビーの「プロムナード」で提供され、噴水に大理石や黄金の柱がまばゆい!重厚で贅沢な空間が味わえます。

アルノ

和牛をあしらったサンドイッチ、ドーチェスター自慢の伝統的スコーン、受賞歴のあるケーキやタルトなど、味に大満足できるアフタヌーンティーとして定評があります

名称The Dorchester Hotel
場所201853 Park Lane, London W1K 1QA
ティールームThe Promenade(プロムナード)
もより地下鉄駅ハイド・パークコーナー駅
もより観光バッキンガム宮殿/ハイドパーク
料金およそ £75~
URLhttps://www.dorchestercollection.com/en/londo

スケッチ(Sketch)│オシャレ・アート好き集合!

スケッチは「ロンドンで最もおしゃれに敏感な人びとが集う」といわれる、ファッショナブルで革新的なレストランです。

スケッチのアフタヌーンティーは、スモーキーピンクのカラーで統一されたファンタジーな空間が特徴。

ベルベットの椅子、壁いっぱいのアート作品、美しく可愛すぎるお菓子たち、、なにもかもが可愛くて、アート!そしてちょっと毒あり、奇抜さも感じます。

トイレが白いタマゴ状のカプセルになっていて、戸惑う人多発。

スケッチに行ったら、タマゴトイレははずせない。

毒気ありのマリーアントワネットの甘い世界ですね!

実は、スケッチのレストラン「Lecture Room & Library」は、イギリスでは数少ないシュラン三つ星レストランの一つ。

アルノ

ロンドナーが絶賛する場所、そしてファッションやアートに興味のある人は目の保養になること間違いなし

名称Sketch
場所160 Piccadilly, London, W1J 9EB
ティールームThe Gallery
もより地下鉄駅グリーンパーク駅/ピカデリー駅
もより観光バッキンガム宮殿
料金およそ £65~
お持ち帰りなどお持ち帰りOK/飲食時のおかわりOK
URLhttps://sketch.london/

ザ・ウォルズリー(The Wolseley)│ロンドンの人気レストランでお手頃アフタヌーンティー

ウォルズリーは、1920年代の自動車会社(ウォルズリー・モータース)のショールームを改装してつくられた ロンドンの人気レストランです。

アールデコ様式の建物は、高いドーム型の天井や大理石の柱、幾何学模様の大理石の床が壮大な印象。

伝統的な英国料理を提供するレストランで、人気のエッグベネディクトやアーノルド・ベネット(オムレツ)など朝食がとくに人気。

アルノ

高級ホテルではなく、気軽に味わえるロンドンアフタヌンティーとしてはイチオシ。常に人で賑わってる伝統的モダンなロンドンレストランです。

名称The Wolseley
場所160 Piccadilly, London, W1J 9EB
ティールームPalm Court(パームコート)
もより地下鉄駅グリーンパーク駅/ピカデリー駅
もより観光バッキンガム宮殿
料金およそ £29.75~
お持ち帰りなどお持ち帰り要確認/飲食時のおかわりOK
URLhttps://www.thewolseley.com/

夢をかなえよう!

以上、「ロンドンの正統派アフタヌーンティーが楽しめるティールーム12選」を紹介しました。

新型コロナパンデミック以降、「いつか行こう」、「将来やろう」などの予定や夢は、実現のハードルが高くなっています。

やりたいことの先延ばしをしていたら、夢が逃げてしまう」という教訓を学んだのです!

行けるうちに 行っとこう!

アフタヌーンティーはイギリスを代表する文化・習慣であり、イギリス人でも「本場のアフタヌーンティーを体験したい!」と思っている人はたくさんいます。

人気店は予約がすぐ埋まってしまうので、旅の予定がきまりしだい即予約したほうがよさそうです。

あなたは、つね日頃「どこかに行きたい」、または「これを食べてみたい」と思っていたモノがありませんか?

ちいさな夢をひとつでもいい、「今実現しましょう!」

アフタヌーンティーの正式マナーについてはこちらの記事が参考になります。

ロンドンの高級で格式高いアフタヌーンティーは、5つ星ホテルが圧倒的に多いことに気づきましたか?

それらのホテルは「バッキンガム宮殿」の近くに佇んでいます。ホテルは歴史的にイギリス王室、貴族階級と関わりが深く、ホテルの隅々まで世界的著名人たちの歴史と、物語が刻まれています。

ロンドンのアフタヌーンティーが別格なのは、たんに「高級な場所で、美味しい紅茶とお菓子を食べる」ということではなく、「歴史そものもを体感する異世界でのお茶会」だと感じています。

ロンドンを訪れるときは、ちょっと奮発して憧れのアフタヌーンティーを心ゆくまでたのしんでください!

またロンドン観光の必殺技としては、やっぱり「ロンドンパス」がおすすめ!

アフタヌーンティーのほとんどの最寄りの観光スポットに「バッキンガム宮殿」がはいりますが、ロンドンパスで「クィーンズギャラリーとロイヤルミューズ」に並ばず金額的にも割安で入場することができます。

カバーしている観光地の数はなんと80箇所以上。ほかに「国会議事堂」「ロンドン塔」「ウエストミンスター寺院」「セントポール大聖堂」、「シャード」「グリニッジ展望台」「キューガーデン」と、有料入場のほとんどがロンドンパスでカバーできます。

ロンドンパスの一番のメリットは、当日施設で入場チケットの購入の列にならばなくていいところ。予約購入の手間が省けてしかも個別に入場するより断然お得。

逆にデメリットといえば、一日にたくさんの観光地をまわらなければ元がとれないところかな。だから一日にたくさんの観光をしたい個人旅行には最高なんです。

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ロンドンパスはいろんな会社が提供していますが、「KKday」が一番安く、アプリで購入&提示できるのが非常に便利で、おすすめです!

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あなたのロンドン歩きが思い出深いものとなることを願っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Twitter(@ecerydayuk)はほぼ毎日更新して、イギリス生活のお役立ち情報を発信しています。イギリス暮らしの日常をのぞいてみてくださいね。いいねやフォローしていただけると嬉しいです。By アルノ

ロンドンの正統派アフタヌーンティーが楽しめるティールーム

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