どどん!と英国発ファストファッション総まとめ(店舗あり15ブランド)

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Photo by Kevin Grieve on Unsplash

イギリスからこんにちは。デボンの田舎ファッション丸出しのアルノです。

今回は、イギリス、世界で「ストアを展開している・イギリス発のファストファッション・ 15ブランド!」を総まとめしてお届けします。

イギリスはPrimark(プライマーク)、Boohoo(ブーフー)など、ファストファッション業界が革新的な勢いを持っています。

あまりにたくさんのブランドがあるため、それぞれのブランドの個性、特徴の全体像が掴みづらい!!そんなふうに思っているのはわたしだけではないはずです。

イギリスへ旅行へ来たら、ファストファッションのショップを訪れ、イギリス流のファッションをチェックしてみてください。手軽な価格で、ロンドンファッションが楽しめるはずです。

またイギリス在住の方は、英国発ファストファッション、ハイストリートファッションのブランド名とそれぞれの特徴をおさらしててはいかがでしょうか?

※ボリュームのある記事なので、お気をつけください。

ファストファッションとは?

ファストファッション (fast fashion) は、和製英語ではなく、英語がそのまま日本でも広まっています。

意味は、「早い!安い!」が定番のファストフードになぞらえたもの。
すなわち、「早い!安い!ファッション」という意味ですね。

《ファストファッションの特徴》

●商品の移り変わりが早いため、顧客が飽きない
●最新の流行をいち早くとりいれる
●低価格
●大量生産、大量販売

ブリティッシュ・ファストファッション

イギリスのファストファッションは、線引きに少し迷います。

街のハイストリート(一番賑わう道)に連なるファッションショップは、ハイストリート・ファッションと呼ばれています。

さらに、激安スーパーASDA(アスダ)によるファッションブランド、George(ジョージ)に代表される、大手スーパーのオリジナルファッションブランドなどもあり、ネット専門のブランドもいれるとかなりの数になります。

「食の興味より、ファッションの興味のほうが大きい」

これが、わたしのイギリス人(特にロンドン・マンチェスター)に対するイメージです。

以前、イギリス人のファッションの特徴を イギリス発ファッションブランドとともに紹介した記事を書いています。興味があれば参考に!

▶▶▶「イギリス人のファッションタイプとは?イギリス発ブランドとともに考える

1.Primark(プライマーク)

1969年、アイルランドのダブリンを最初の店舗としてスタート。今や世界中に進出するかなり勢いのあるブランド。

一言でいうと「激安ファッション店」。しかし、日本の「しまむら」感覚ではなく、低価格な最先端ファッション。フェミニンなものからセクシーなものまで揃います。

レディース、メンズ、キッズウェアの他に、アクセサリーや靴、ホームウェア、日用雑貨まで揃っていて、店舗は常に多くの人で賑わっています。

■イギリス公式サイト https://www.primark.com/en/homepage

2.New Look(ニュー ルック)

ニュールックは、デニムが特徴的なかわいいカジュアルイメージのブランド。

1969年にトム・シング氏がイギリスでスタートしたファッションブランドで、レディース、メンズ、メンズ、キッズウェアの他にバッグ、シューズやアクセサリー靴の種類が揃っています。

■イギリス公式サイト http://www.newlook.com/

3.Next(ネクスト)

イギリスで知らない人はいないであろうファッションブランド。カジュアルからスタイリッシュなものまで揃います。

1982年にスタートし、カタログ販売、ネット販売を経て、今や世界中で店舗展開してます。

レディース、メンズ、キッズウェアの他にバッグ、シューズやアクセサリー、靴もあり、インテリア部門もあります。

私のネクストの服のイメージは、シンプル。子供服もシンプルなので合わせやすい。

■イギリス公式サイト http://www.next.co.uk/

■日本公式サイト http://www.xebio.co.jp/next/index.html


4.Topshop(トップショップ)

でました。トップショップ!

ロンドンの街をあるいていれば、オックスフォードサーカスの本店は目をひかれたはず。

ファストファッションブランドの中でも、ロンドンファッション特有の尖ったストリート系の個性を放つブランド。キャサリン妃などセレブリティ達からも人気があります。

1964年、シェフィールドのデパートの服売り場からスタート。レディースがトップショップ(TOPSHOP)、メンズがトップマン(TOPMAN)です。

さらに、ロンドン・ファッション・ウィークで発表するコレクションラインまであります。レディース:TOPSHOP UNIQUE、メンズがTOPMAN DESIGN。

日本からは店舗撤退しているようですね。個人的に日本のファッションにはなじめないかもしれないとは思います。

■イギリス公式サイト topshop.com

5.River Island(リバーアイランド)

1948年にバーナード・ルイスが、ロンドンで小さな商店「ルイス・セパレーツ」を設立したのがスタート。1988年に「リバーアイランド」に名称を変更。

サイトによって、大人系、ストリート系と特徴の紹介が異なるこのブランド、ワタシ的には、ホリデーをイメージするカジュアル中心でありながらも、シンプルな落ち着きがあるため、幅広い年齢層に受け入れられているのだと感じます。
レディース、メンズ、バッグ、アクセサリーも評判がよく、キッズラインも可愛らしい。

■イギリス公式サイト https://www.riverisland.com/

6.Oasis(オアシス)

1991年にイギリスで設立。レディース、アクセサリー、靴、ホームウェアを展開しています。

スタイルの特徴は、大人きれいめ、でもキュート。パターンプリントもカラフルでありながら落ち着いている印象。オフィスウェアとしても、週末のお出かけ服としても機能します。

私の個人的イメージは、「大人のかわいいお姉さんがヒラヒラしてる」です。

■イギリス公式サイト http://www.oasis-stores.com

7.Miss Selfridge(ミス・セルフリッジ)

ロンドン発の若者向けレディースファッションブランド。 フェミニンなアイテムが多いため、けっこう幅広い年齢層から受け入れられています。

最近、日本の着物(Kimono)ドレスやカットソーをよく見かけます。

■イギリス公式サイト http://www.missselfridge.com/

8.Monsoon(モンスーン)

モンスーンはイギリスのファッションブランドの中でもちょっとデザインが異色。

ヴィンテージ風でもあり、プリントもオリエンタル。胸元に刺繍をあしらったスモックや、カラフルビーズのワンピース、オリエンタルプリントのドレスなど。ラインもゆったりしているものが多く、リラックスした休日をイメージさせます。

華やかなドレスは結婚式のゲストドレスとしてもよいかな。キッズも品があってかわいらしく人気です。

■イギリス公式サイト https://uk.monsoon.co.uk/

9.Warehouse(ウェアハウス)

1976年イギリス・ロンドンでスタートしたレディースファッションブランド。

スタイリッシュでキレがあってシンプル、というイメージ。誰にも媚びずシュッ!としたデザインで、和服(kimono)からイメージされたデザインも見かけます。

アクセサリー、サングラス、バックなどの小物類もシンプルなものが多く、他のアイテムに合わせやすい。

■イギリス公式サイト https://www.warehouse.co.uk


10.Jigsaw(ジグゾー)

1972年にジョン・ロビンソン氏によってロンドン北部、ハムステッドからスタート。

レディース、メンズ、ガールズ、ホームウエア、靴、アクセサリーのラインナップ。

ジグゾーの何が有名かというと、キャサリン妃との関係。婚礼前に彼女はジグゾーのアクセサリーバイヤーの仕事をしていました。と、いうことで、ジグゾーのざっくり感あるアクセサリーも人気です。

■イギリス公式サイト http://www.jigsaw-online.com/

11.Dorothy Perkins(ドロシー・パーキンス)

フェミニン!このブランドを一言であらわすと、この言葉。

1909年にH. P. Newmanという名前で設立され、1919年にドロシー・パーキンスの名前に変更しています。

レディース、キッズ、アクセサリー、靴のラインナップで、20代~30代がターゲットでしょう。イギリスで女性らしいフェミニン服を探しているなら、このショップも覗いてみましょう。

■イギリス公式サイト http://www.dorothyperkins.com

12.Wallis(ウォリス)

大人向け(~50代くらいまで)のシンプルで品のあるイメージのファッションブランド。
イギリス人女性のオフィスファッションとして人気。とにかくシックです。
手頃な値段で、おとなしめできちんと感がでる服をさがしているときに。

私が着ると、ぜったいにおばさんくさくなるデザイン・カラーです。

■イギリス公式サイト  http://www.wallis.co.uk

13.Jane Norman(ジェーン・ノーマン)

セクシーなエッセンスを感じるレディースファッションブランド。ドレスのラインナップが圧巻で、デイドレスからウェディングゲストまで幅広い。

落ち着いたデザイン、きれい目で、ぴたっと体のラインがでるファッション。リゾート先でのドレスにもおすすめ。

■イギリス公式サイト www.janenorman.co.uk/

14.Hobbs(ホッブス)

 Coming soon. Will the Cecily dress be fluttering its way into your basket? 🦋 https://t.co/Mg5g2B8qMQ pic.twitter.com/cF4n6tFryO

1981年、北ロンドンのハムステッドで創業。ロンドン拠点のレディース、靴、アクセサリーのファッションブランド。

も長時間歩いても疲れないと評判が高いんです。キャサリン妃と妹のピッパさんも愛用ブランドとして有名。

イギリス国内にも店舗展開していますが、世界55ヶ国以上でのネット販売も成功しています。

上品なんですよね、イメージモデルさんも服も。カジュアル服でもどことなく品がある感じです。それでいてお値段は手が届く範囲内。大人の女性を中心に幅広い層に人気です。

■イギリス公式サイト  https://www.hobbs.co.uk/

15.Matalan(マタラン)

マタラン、わたしにとってはイギリス版の日本の「しまむら」的存在です。
メンズ、レディース、キッズ、靴、アクセサリー、ホーム用品を展開。大きい服のサイズもあります。アイテムはシンプルで着回しのきくものが多いかな。

■イギリス公式サイト https://www.matalan.co.uk/

まとめ

いかがでしたか?

ファストファッションのよい点は、手頃な価格で最先端のおしゃれを楽しめること。

一方で、衣料の生産国である 中国やインド、パキスタン、ベトナム、バングラデシュ、インドネシアなどの工場で働く人々の人権問題、その国の環境汚染問題は深刻で、たびたび世界のニュースを騒がせています。

確かに、環境や人権の問題は募るばかり。しかもイギリスにおけるファストファッション事情は加速しているかに見えます。商品の展開も目まぐるしく変わり、商品の在庫も大きい、それが今のイギリスのファストファッション業界の最先端。

わたしは、実は個人的にファストファッションをすすめるわけではありません。

しかし、ファストファッションブランドを知ることは、そうでないブランドを識別することにもなるし、イギリスの素敵なエコ対策である チャリティショップでの服の見分け方にもつながります。

今回は、Fat face(ファット・フェイス)やJoules(ジュールズ)などのカジュアルブランドは除きました。次の機会にイギリスカジュアルブランドとして紹介します。

また、ネット販売のブランドも今回は除きました。次の機会にネット販売のファストファッションについても紹介します。

紹介したブランドの中には、ファストファッションといっていいのか迷うものもあります。

ファストファッション、プチプラファッション、さまざまな表現がありますが、ファッションの線引が曖昧なのです。

各ブランドのTwitter公式サイトを画像として紹介しています。もしブランドに興味があれば、Twitter登録して最新情報をゲットしてください。

明日は何着てお出かけしようか?

自分が着ていて落ち着く服、服のディテールにこだわりのある服、できればハンドメイドや職人の手がけた服が着たい。。ファストファッションを紹介しながらそんなことばかり思っていたアルノでした!

ファストファッションも好きですよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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