【2019年】インド・ヒンズー教の祭日!インド人を見かけたら読んでみよう

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Photo by Debashis Biswas on Unsplash

イギリスに住んでいると、必ず遭遇するインド系の住民たち。

日本でも確実にインド系移民が増えているはずです。

日本のインド人街といえば、西葛西、イギリスではロンドンのSouthall(サウソール)です。

しかし、わたしが現在住んでいるイギリス南西部のデボンでもインド系住民は目立ちます。

イギリスのどこにいても、日本でも将来的にインド人の友人をもつ可能性は非常に高いのです。

彼らと親交を深めていると、必ず会話に登場するインドならではの祭典。それはインドの主な宗教であるヒンズー教の祭典と結びつきます。

インド人を見かけたら、知っておいてほしい「2019年、インド・ヒンズー教の祭日・記念日」をまとめてみました。

 

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2019年ヒンズー教(インド人)の祭日

月日記念日説明
3月4日(月)Maha Shivaratri(マハ・シヴァラトリ )シヴァ神の結婚記念日
3月21日(木)Holi(ホーリー)祭り春を祝う色水かけ祭り
8月15日(木)Raksha Bandhan(ラクシャ・バンダン)姉妹と兄弟のお祭り
8月23日(金)Janmashtami(ジャナム・アシュトミ)クリシュナ神の誕生日
9月2日(月)Ganesh Chaturthi(ガネーシュ・チャトゥルティー)ガネーシャ神の誕生日
9月29(日)Navaratri(ナヴァラトリ) 九夜祭
10月7日(月)Dussehra(ダシェラ)ラーマ王子が魔王ラーヴァナを退治した日
10月27日(日)Diwali(ディワリ)ヒンドゥー教 新年・光の祭り
10月28日(月)Vishwakarma Day(ヴィシュワカルマデー)道具の神ヴィシュワカルマに感謝し、商売道具などを休ませる日

インドの3大祭り

1)ホーリー(フェスティバル・オブ・カラーズ)

「ヒンズー教最大のお祭り」といわれる春のお祭りが、ホーリー。

「色水の入った風船や色粉を祭りに参加した人同士でかけあう」のが大いに盛り上がります。 投げつけた後は、顔や体がすっごい状態になります。投げたあとには互いにハグするのだそう。

もともとあった春の豊作祈願の祭りが 各地方の悪魔払い伝説とまじり、現在のような春祭りになったと言われています。

イギリスでは、「フェスティバル・オブ・カラーズ」と呼ばれ、ヒンズー教徒以外のイギリス人にも人気があり、イベントはイギリス各地で見られます。

2019年のホーリーは、3月21日(木曜日)です。

 
アルノ
アルノ

【3つの色水の意味】は、ピンクが血肉、黄色が糞尿、緑が収穫をあらわしていて、昔は汚物や泥などをなげあったことに由来!

 

▼ロンドン・ホーリーフェスティバル・オブ・カラーズ・2019

London - HOLI FESTIVAL OF COLOURS

2)ダシェラ

インド ダシェラ

ディワリ(新年)の21日前に行われる、10日間ほど続くお祭り。

インドの叙事詩「ラーマヤナ」にちなんだお祭りで、善を象徴するラーマ王子が、悪を象徴する魔王ラーヴァナを退治したことを祝います。

祭りの間はラーマ王子の悪魔退治の劇が催され、クライマックスの10日目には、悪者の絵や魔王ラーヴァナのめっちゃ大きなハリボテ像を燃やしたり、川に流したりするそうです。

2019年のダシェラは、10月7日(月曜日)です。

3)ディワリ(新年)

インド ディワリ 

別名「光の祭り」と言われる、ヒンズー教の新年の祝いの祭りです。

祭りは2日間にわたり、祭りの間は家中の電気をつけっぱなしにして、夜になると陶器にギー(バターオイル)を入れ、灯りをともします。 それを家の内外に置き、お祈りのあとには花火をして新年をお祝いします。

他に、新しい服を身につける、こどもにお小遣いをあげる、爆竹を鳴らすなどするのが習慣だそう。

2019年のディワリは、10月27日(日曜日)です。

アルノ
アルノ

「ダシェラ」も「ディワリ」もイギリス・日本各地のインド人(ヒンズー教徒)のコミュニティがある場所でお祝いされています。

その他のインドの記念日

1月26日(土)Republic Dayインドの共和国記念日 (1950年1月26日に憲法が発布され共和国となった)
5月18日(土)Buddha Purnima ブッダの誕生日(仏教)
8月15日(木)Independence Dayインド独立記念日 (1947年8月15日にイギリスから独立)
10月2日(水)Mahatma Gandhi’s Birthdayマハトマ・ガンジーの誕生日

まとめ

【2019年】インド・ヒンズー教の祭日・記念日をまとめてみました。

インド人の友人がいるのに、今までまったく興味もなく 知ろうともしなかった自分自身に驚きを感じています。

インド人=ヒンドゥー教徒のような書き方をしてしまいましたが、インドにはヒンドゥー教徒の他にイスラム教徒、キリスト教徒、仏教徒、シーク教徒などがいます。

インドにおけるヒンドゥー教徒の割合は80%(8億人以上!)と言われ、イスラム教徒、キリスト教徒、仏教徒と続いています。

また、ヒンズー教徒は、インドで80%、ネパールで過半数、スリランカで15%、バングラデシュで14%、パキスタンで1.5%、またマレーシア、シンガポール、イギリスに住むインド系住民にも信仰されています。おっと忘れちゃいけないインドネシア・バリ島も過半数が独自のバリ・ヒンズーを信仰。

日本にもインド系やネパール系の住民が目立ってきましたよね。
これからますます深刻化する少子化による人手不足を背景に、日本の外国人労働者が急増しているのが主な原因です。

このように、世界人口上でもキリスト教、イスラム教に続き3番目に信仰者の多いヒンドゥー教は、世界的に大きな影響力を持つ人々でもあります。

2019年は、インド人達にまじってヒンズー教のお祭り、祭日を経験してみませんか?特に海外で「フェスティバル・オブ・カラーズ」と呼ばれる3月21日のホーリー祭りはおすすめです。

わたしは、インド人の友人とともに祭典に参加したいなぁ、なんて思っています。

その他、2019年のキリスト教、ユダヤ教、、イスラム教の宗教関係の祭日はこちら

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Byアルノ

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