大韓航空でイギリスー日本フライトを口コミ!快適?基本情報を総まとめ

大韓航空 コリアンエア 旅・街

大韓航空で、イギリス↔日本間を往復しました。

大韓航空を初めて利用したので、新しい気づきが山のようにありました!

わたしはこれまで日本ーイギリス間の飛行機は、子供が小さかったこともあり、対応が柔軟で安心できるJALかANAを使っていたのです。

今回は久しぶりの他国航空会社。

今回は、大韓航空と他の航空会社を比較するための情報として、実際に体験した大韓航空(コリアエアー)のマイレージ・荷物・安全性・機内の快適性・航空券購入などの重要ポイントを総まとめ!

私も実際に利用する前は、「落ちるんじゃないか(失礼!)」「機内の快適性にかけるんじゃないか」などいろいろ不安がありました。

大韓航空を利用するのに迷いがある人、興味がある人の参考になれば幸いです。

 

大韓航空の基本的情報(選ぶとき重要って情報!)

私が今回、航空選びで必要だった情報を紹介します。

イギリス↔日本間は多くの航空会社が飛んでいるので、選択肢も多いのです。

そのため、まずは大韓航空のマイレージや、預入可能荷物・機内の快適性などの基本的情報を知っておく必要があります。

1、大韓航空 公式サイト

大韓航空(KOREAN AIR):日本語

航空券の予約、座席指定もこのサイトから!

迷ったら、この公式サイトで詳細を確認しましょう。

2、マイレージ

まず世界三大アライアンス(航空連合)を確認

①スターアライアンス(Star Alliance):  全日空(ANA)が参加

②ワンワールド(one world):日本航空(JAL)が参加

③スカイチーム(Skyteam):大韓航空が参加

大韓航空は、「スカイチーム」です!

私の今までのマイレージ基準は、JALの参加する「ワンワールド」でした。

最後まで選択の候補にあげた「アシアナ航空」は、スターアライアンスなので、ちょっと悩みました。マイレージは重要!

しかし、結局今回は新しくスカイチームに参加する大韓航空のマイレージカード、「スカイパス」を作ることにしました。

 

なぜかというと、、、

●マイルの有効期限が10年間と長い(昔は無期限だった)
●家族間でマイル合算が可能

●格安航空券やツアー運賃でも70~100%のマイルを加算

日系の航空会社ANAやJALは、マイル有効期限は基本3年。家族合算は、日系の場合ファミリープログラムに別途申請すればOK。格安航空券のマイル加算も日系より加算率がいいのです。

 

スカイパスでマイル利用例

◆【マイレージで無料航空券に変えたい場合(エコノミー)】

日本ー韓国往復: 必要マイル→30000マイル(繁忙期は45000マイル)

◆【飛行機に搭乗してマイルがどのくらいたまるかの例】

日本(東京)ー韓国往復: 1,516マイル
韓国ーイギリス往復: 11,304マイル

 

受託荷物(スーツケース)

空港でまずスーツケースを預けますよね。

大韓航空の「無料手荷物許容量」は旅程や搭乗クラス、スカイパス会員クラスによって受け付けてくれる荷物の個数、重量に違いがあります。

詳しくは、下記の大韓航空荷物説明ページでチェック!

(例)私が利用した 「ヨーロッパ便」「スカイパス一般会員」の場合

●荷物(スーツケース)の最大サイズ:3辺(縦・横・高さ)の和が158cm

クラス 個数 重量
エコノミー 1個 23Kgまで
プレステージ 2個 32Kg×2個
ファースト 3個 32Kg×3個

機内持ち込み手荷物

機内持ち込み手荷物は、飛行機の中に自分が持って入れる荷物のことです。ボストンバックやバックパック、最近は小型スーツケースが多いですね。

旅程や搭乗クラス、スカイパス会員クラスによってよる違いはありません。

●荷物の最大サイズ:
3辺(縦・横・高さ)の和が115cm以下
または、

クラス 個数 重量
エコノミー 1個 12Kg以内
プレステージ・ファースト 2個 18Kg以内

 

しかし、実際に利用しまわりを見渡したところ、機内持ち込み手荷物の大きさや重量をいちいちチェックされることはないし、かなり「大きい!」バックパックを持ち込む人もいましたから、手荷物についてはゆるい印象でした。

今回の旅では、日本一時帰国で買い物が増えたため、荷物をどのようにイギリスに持ち帰るか迷いました!

スーツケースを2個に増やし、超過料金をはらってもよかったのですが、旅の移動を楽にするために一つの荷物は船便でゆっくり贈ることにしました。

※一時帰国の荷物:アルノの場合

●空港預け入れスーツケース:23Kg×1個
●機内持ち込み手荷物:1個(重量測っていないので不明)
●船便で荷物郵送:約20Kg×1個

 

旅の安全性

大韓航空といえば、2016年5月に羽田空港で出火(離陸予定だった)し、滑走路が閉鎖するという騒ぎが起きました。

また、世界を賑わせた「ナッツリターン事件

これは、2014年に、アメリカの国際空港で離陸の途中にあった大韓航空機で、ファーストクラスに乗っていた大韓航空副社長だったチョ・ヒョナがナッツの出し方について暴言的クレームをつけ、旅客機を搭乗ゲートに引き返させ運航を遅らせた事件。趙一族の家族経営体制が批判されました。

墜落事件については、

1999年におきた「大韓航空8509便墜落事故」以来は、一度も墜落事故は起こしていません。それ以前の事故は墜落を含め、ハイジャック事件、爆破事件などもあり、安全面が最優先の選択基準なら大韓航空は迷うかもしれません。

また、パイロットに大韓民国空軍のOBを採用することが多いことでも知られています。実は「大韓航空8509便墜落事故」は、その軍上がりパイロット(元大佐)の不適切な操縦が原因でおこったと言われています。

軍のOBパイロットの操縦は安定し、そのため離陸や到着時もスムーズと口コミあるのですが、実際に私が乗った印象は「離陸・到着が特別スムーズでもなくいたって普通」という感想です。

安全性重視のわたしですが、今回は大韓航空が「1999年以降は一度も墜落事故を起こしていない」という部分を評価することにしました。

常に飛行機に乗るときは「(一応)覚悟を決めて乗る」がモットーのアルノです。

 

座席の幅と快適性

エコノミークラスのシート幅の比較は、路線や飛行機の種類によって違うため、正確に他社のシートと比較することは難しいです。

大韓航空のエコノミーシート幅は基本43センチ。ニュータイプのエコノミーシートが46センチ。

私が実際に利用した感想は、「満席だったからどっちにしても窮屈!」。。

夏休みシーズンで往復とも満席、しかも座席指定をしていなかったため、両脇を人に囲まれてしまったことも窮屈さを助長しました。

特に繁忙期に航空便を利用するときは、必ず事前にシート予約しましょう!

あとは、わたしは身長158センチですが、足置き場がなかったので、足がブラブラしてしまい疲れやすく困りました。隣席の韓国人女性たちは、旅慣れている風で足乗せを自分のバックでつくって足をのせていました。

私のように足が疲れやすい人は、足乗せ場になるようなバックを足元に用意しておくか、血栓予防用の弾性ソックスを履いておいたほうが安心。

おすすめは、フットケアで世界的に評価されているドクターショール(Dr.sholl)のフライトソックス
飛行機を降りて靴をはいたときに「むくんで靴がはいらない!」の焦りがなくなるむくみ予防にもなります。

 

アメニティは?

 

アメニティの内容

●使い捨てスリッパ
●歯ブラシ&歯磨き粉

私は室内用スリッパを持っていったのですが、機内はこの簡易スリッパで十分過ごせました。(ほぼ寝ていたし)

他にアメニティではないものの、おきまりのイヤホン・ブランケット・USBポートがありました。USBポートはiphonの充電に助かりました。

 

お楽しみ機内食は?

※大韓航空HPより引用

 

 

大韓航空といえば、「ビビンバ」が有名!

そして、大韓航空機内食は国際機内食協会(ITCA)の最優秀機内食マーキュリー賞を2回受賞し、味に定評があります。

機内食ですから、レストランの質を求めるわけにはいきませんが、今回の旅での機内食はおおむね満足!

行きも帰りも人でぎっしりだったため、写真をとることがはばかられ、機内食の写真も今回は一枚もとれなかったのが残念!

行きも帰りもディナーには「ビビンバ」(他のメニューも選べる)。中間食には「ビーフスパゲティ」や「チキン料理」。朝食には、「パンとオムレツ」や「おにぎり(日本→韓国便)」がでました。

いつも機内食のパンはパサパサが多いため手を付けないのですが、今回は何を思ったか一口かじってみました。そしてびっくり。そのパンの美味しいこと!ビビンバもつけあわせの きゅうりのキューちゃんみたいな副菜がやみつきのおいしさでした。

最初はビビンバの食べ方に迷いましたが、隣の韓国人をチラチラ見ながらコピー!

※大韓航空 ビビンバの食し方

①具とご飯が別パックなので、ご飯をあけ具の中に投入
コチュジャンのチューブを好みの量ごはんの上にぶちゅっと出す
③その上からゴマ油(別パック)を好みの量かける
④全部をマゼマゼして召し上がれ!

 

途中にお腹が空いたら、
辛ラーメンのカップヌードル」や「ドリンク類」、「チョコなどのスィーツ」をいただけます。

隣の韓国人女性は、機内食のかわりに「辛ラーメン」食べてました。

 

エンターテイメント

※大韓航空HPより引用

映画、テレビ番組、雑誌、音楽、ゲームが楽しめます。

隣に座った韓国人の少年は、取り外しできるこんとローラーでずっとゲームしてました。
映画は、ハリウッド映画中心で、いくつか韓国映画も。

揺れる機内で、ホラー画をみてしまい、途中気分がわるくなってしまいました。機内のホラー映画はおすすめしません。。

私の場合、ロンドン→韓国では最新のオンデマンド設備(タッチパネル操作、コントローラ取り外しOK)でしたが、帰りの便では旧式で普通のスクリーンでした。

飛行機の機種を選ぶことが快適度につながることを改めて実感した旅でもありました。

また、ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンって知ってますか?

バス・電車等騒音の多い日本では通勤や通学ですでに持っている人も多いのでしょうか。イヤホンの音を鮮明に、そして周囲の音をシャットアウトしてくれます。これが飛行機でかなり役立つすぐれもの!寝れるし、音楽や映画も騒音ストレスなく快適に機内をすごせます。

おすすめは、最高品質のノイズキャンセリングとうたわれるソニーのこちら↓↓

 

 

また、これはイヤホンタイプ。飛行機に搭乗している時の大気圧の変化に応じてノイズキャンセリング特性を最適化してくれます。ネックバンド型で軽量もフライトで快適に過ごすにはもってこい。

 

 

航空チケットの購入は?

今回の予約は、夏の繁忙期(7月末出発)にもかかわらず、ダラダラしていて予約が遅くなりました(6月に予約)。

1月からずっと航空運賃をチェックしていたのに何やってんだ!大失敗!

半年間ずっと航空運賃のチェックをしていたことになりますが、私の印象は夏の航空券はもちろん非常に高値となりますが、1月2月が最も安く、航空会社も機種も日程も選択肢が豊富でした。

私は、スカイスキャナーのチェック機能をつかって航空券の追っかけをしていました。

スカイスキャナーは、グローバルな旅行検索サイトです。デザインの見やすさ、航空会社の公式サイトや旅行代理店のサイトの運賃比較ができるのが魅力。お知らせ機能もつかってます。

世の中で言われている『2か月前が一番安い』は、それなりに当たっているかもしれません。しかし、やはり早い予約にこしたことはない、というのが感想。

私は渡航の一か月半前に慌てて航空券を予約しましたが、それ以前と比べると20%ほど値段が上がっていたし、航空会社や機種を自由に選べなかった。

次回は、『スカイスキャナー』+『遅くても3か月前の購入』を目指そうと思います。

 

まとめ・結局大韓航空はおススメなのか?

 

ズバリ言うと、おススメの一番のポイントは、仁川(インチョン)空港です。

イギリスー日本間のフライト時間は、直行便で約12時間。

日本のアクセスのいい都市に住んでいれば関係ありませんが、地方都市の場合 必ず中継地が必要になります。私の場合、最終目的地は鹿児島でした。

JALやANAの場合の中継地は羽田か成田。

成田は、結局羽田まの移動があるので却下。

羽田がアクセスが一番いいものの、スムーズな乗り継ぎができない(一泊必要など)場合や、かなりの高額になるケースも。

欧州から日本へは、だいたいその航空会社の本地が中継地となる場合が多く、例えば、KLMオランダ航空の場合、ロンドン→アムステルダム→羽田→鹿児島と中継地点が多くなり、しかもアムステルダムのスキポール空港の乗り継ぎは結構むずかしい!(巨大で迷う)

そこで、仁川(インチョン)空港

インチョンの場合は、【ロンドン→インチョン→日本の各地方都市】へ行くことができます。

しかも、空港が巨大にもかかわらず、豊富な電光掲示板などフライトの確認も容易で、空港全体のサービスが行き届いており、日本語や日本円も使えるというお手軽さ。シャワーや寝る場所も快適。子供向けの遊具、大人も遊べるジムやネット環境も整っています。

まさにいたれりつくせり!

わたしは基本、海外生活で車や電化製品など購入する場合は、母国を応援する意味で日本かフランス(夫の国)の製品を中心に買うようにしています。それは航空会社も同じ。

しかし、地方都市に実家のある私にとって 機内で快適に過ごせる仁川空港経由の大韓航空は今後も魅力ある航空会社の一つとなるでしょう。ビビンバもおいしいしね!

ロンドン、ヒースロー空港のガランとしたサービス精神のないターミナル4から、仁川空港へ降り立った時の 清潔で快適な空間の広がりは、忘れられません。

日本の羽田・成田両空港の今後に期待します。

この記事を読んでいるあなたは、大韓航空も選択肢のひとつなのかもしれません。

わたしからは、「一度利用する価値はあるでしょう。」とアドバイスさせていただきます。

快適性、サービスは日本の航空会社が優れています。

しかし、仁川空港は一度経験する価値があり、大韓航空の機内サービスで韓国を感じる機内の旅も悪くない。

そんな風に感じた今回のフライトでした。

次回は、実際のレポをお届けします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Byアルノ

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