イギリスで日本人がしているお仕事特集(海外で働く!)

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海外で働く 仕事 イギリス

イギリスからこんにちは。イギリスの田舎でも働きたいと思いつつ、先日面接で落とされてしまったアルノです。

英語がーーー!!

私の英語は日本語なまりが恐ろしくひどく、度胸があるため怖いものなしでガンガン話しかけるのですが、(面接も堂々としています)、相手が私の英語を全く理解できません。

ロンドンにいた時は、英語が苦手でも日系のレストランやベビーシッター、店舗スタッフなど、仕事が見つからないことはありませんでした。しかし、ロンドン以外の地方となると急に狭き門になります。

イギリス人でさえ求職難なのに、片言の英語しか話せないアジア人女性を雇う必要があるでしょうか?

私は日本の准看護師免許を持っています。イギリスでは日本の正看護師であればNHSなどで看護師として働くことができます。しかし!超難関試験の突破、技術習得が必須です。

イギリスに来てからというもの、「私が日本にいたころに、海外でできる仕事一覧のようなものがあれば、その職種を手がかりに手に職をつけられたのに」という思いでいっぱいでした。

そこで、今回は以前のわたしのような、海外へ飛び立ちたい、いつか海外で仕事をしたい、
なんて思っている人のための記事を書いてみることにしました。

下記に紹介するのは、私のイギリス移住歴(学生時代を含めると)6年間で、実際に私が経験した仕事、知り合った日本人たちの職業、見聞きしたイギリスで日本人が実際にしているお仕事です。このような職業を身につけると、英語云々はさておき、海外で就職難民になることはナイはずなのです。

※注意点!
イギリスの現地企業で働く経験を持たない私の、生活の中で実際に見聞きした職業です。あくまでもわたしの狭いイギリス生活の中で見かけた職業であることを念頭に、読んでください。

イギリスで日本人がしているお仕事特集!
海外でみんなこんなことしてます。海外で働く!)

美容系で海外で働く

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ロンドンに限らず、もっとも仕事が見つけやすく日本で資格や技術取得のための準備ができるおすすめの職種です。

美容師

私が出会った中でダントツ多かった「手に職」系職業の美容師!性別に関係なく人気!
ロンドンだけでなく、地方でも仕事はあります。サロンつとめ、自分でモバイルヘアドレッサー(出張美容師)になっても!

ネイリスト

ロンドンでは多かった!地方でも需要があります。
サロン勤め、または「自宅でネイル」の人も多い。
日本のネイル技術は高く、またスペシャル美しく繊細なので重宝されるでしょう。

エステティシャン・アロマセラピスト

エステシャンは、サロン勤め、またロンドンなど日本人が多く住む地域なら自宅サロンでも。
日本人の繊細な技は貴重です。
また高性能のエステ機器が揃う、施術技術が高い場合は、日本人・イギリス人相手に成功しやすい。

アロマセラピストの本場イギリス。私が知っているアロマセラビストは日本人が顧客でした。

食品関係で海外で働く

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Photo by Thomas Marban on Unsplash

日本食レストランオーナー・ウェイター・皿洗いなど

何人かオーナーで頑張る人を知っています。
資本と経営の才能があれば、イギリスで日本食レストランは確実にうけます。

日本食レストランスタッフは語学留学生、ワーホリの方々が一番見つけやすい仕事。
私も最初は日本食レストランでした。「Bill Please!(ビル プリーズ:お会計お願い)」と言われ、ビールを持っていき、お客様にキョトンとされたことを思い出します。
学生やワーホリにはまかないが嬉しいお仕事。美味しいまかないのためにしていたお仕事。

皿洗いの職は、地方でもパブやレストランなどで見つけられるはずです。

寿司職人

寿司レストランや寿司テイクアウトさえあれば、イギリス中、いえ世界中に寿司職人の需要はあります。日本で寿司職人として働いた経験があれば自信をもって海外にとびだせます。

日本雑貨、食材店で働く

ロンドンなら、「ジャパンセンター」「ライスワインショップ」「あたりや」などたくさんの日本食材店があります。わたしもレジスタッフで働いた経験があります。

日本食を作って売る

地域のマーケット、口コミなどで。
自分で作った納豆、麹、豆腐、味噌、その他加工品を売っている人がいます。
セールスセンスと顧客の見込みがあればできる!

料理研究家

自宅で料理教室を開く、料理サロンを開くなどしている人もいます。
料理好き、レシピを自分で開発する人、美しい盛り付け、テーブルセッティング能力を磨きましょう。

パティシェ

日本人のパティシエは人気なんです。雇われもいいでしょうが、腕があるのなら、自分で開業。カフェやレストランなどと取引できるセールス能力が必要です。

子供を相手に海外で働く

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Photo by Patrick Fore on Unsplash

ベビーシッター・チャイルドマインダー・ナニー

イギリスで子供のお世話をする3大職業は以下のとおり。

■ベビーシッター:特別な資格はなく、子守。学生がバイトでしているというイメージ
■ナニー:住み込みや自宅で子供の面倒を見る。専門トレーニングを受けています
■チャイルドマインダー:自宅でチャイルドマインダーの国家資格を持った保育のプロ

子供好きならチャイルドマインダーの国家資格をイギリスでとる、というのもアリかも。

また、ナーサリーで働く日本人保育士さんもいます。

健康関連の仕事で海外で働く

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医師・歯科医師・助産師など

結構います。ロンドンであれば日系医療機関も数件あるし、イギリスに留学・研究できている医師もいます。イギリスの学校に通い、助産師となった知り合いもいます。

歯科助手

需要あります!日系歯科とNHS歯科、プライベート歯科で働く日本人女性を知っています。
イギリスで必要な資格については各自で調べてみてください。

看護師・採血士・介護士

日本で正看護師免許を持っている場合、イギリスNHSなど医療機関で看護師として働くチャンスがあります。難関試験、技術習得は必要です。
また、イギリスの看護師免許を取得した人もいます。イギリスでもハードな仕事ですが、手厚い社会保障がうけられる看護師職は貴重です。

日本で准看護師免許以上を持ち採血ができるなら、イギリスの医療機関で採血士になることができます。イギリスでは採血は免許なくできるのです!

介護士は需要があります。

鍼灸師・レイキ・マッサージ師・リフレクソロジスト

イギリスでこれらの職業は、代替え医療として注目されています。
独立し開業、自宅でサロンを開くなど。

教育関連で海外で働く

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イギリス現地の教師(小学校など)

現地校の先生、日本語学校の先生、います。

大学教授・研究員

案外多いんです!東大卒に多い気がします。

日本語教師

需要はあります。カレッジなどで日本語教師として務める人、また自宅やモバイル(出張)で日本語を教えている人も多いのです。

武術の道場を開く

柔道、剣道、合気道、居合道、、イギリスは武道家が多いのです。道場の需要はあります。
フランス人で合気道だいすきの友人は、好きが高じて初段しかないのにもかかわらず、初心者用の道場を開きました。今では生徒が結構います。こんなんで道場できるんや~ってびっくりしました。

アーティストとして海外で働く

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音楽家

歌手、ギタリスト、ビアニスト、チェリスト、バイオリニスト、三味線、、イギリスで音楽家として働く日本人はけっこう多い。

音楽の先生(ピアノの先生

ダントツでよく聞くのはピアノの先生です!自宅で主に日系のこどもを教えてる場合が多い。
その他ギターの先生など。

画家や陶芸家などの芸術家・作家

私が知っているのは画家、陶芸家、彫刻家、染色家、作家(エッセイストなど)、イラストレーター、カードイラストレーターなどなど、、日本独特の芸術はこちらでは高く評価されています。

俳優・お笑い芸人・大道芸人など芸能

イギリスで活躍しているという俳優(映画に出演してました)さん、イギリスの子供番組で見かけた日本人お笑い芸人さん。また、日本人の大道芸人もロンドンで見たことがあります。
私がもし「ケン玉名人」だったら、大道芸人を夢見たかなー。

会社・店舗で海外で働く

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日系企業の駐在員・派遣社員・パートタイマー

ロンドン、マンチェスター、ダービーなど日系企業が多い地域があります。
気軽に日系企業で働きたい場合、派遣登録すると日系企業を紹介してくれます。
また、日本でイギリスやその他海外進出している企業を狙って就職し、海外駐在員として赴任してくる人もいるでしょう。

外資系企業や、外資ショップ

大企業の他に、
ローラ・アシュレイや、ユニクロ、H&M、Nextなどのショップで友人の日本人が働いていました。また、カフェチェーンのCostaや、レストランのWagamama、Itsなどの外資の日本食店でも。IKEAやTesco、Waitroseなどスーパーも日本人スタッフをみかける企業です。

ネット系やその他で海外で働く

ネット

オンライン投資家、日本向けネットショップ、ブロガー(たぶんユーチューバーも)いるはずですが、イギリス南西部では会ったことがありません。ロンドンでしょうか。

翻訳家・ライター

案外たくさんいます。

留学コンサルタント

います。

クリーナー(掃除)

なれます。世界中どこへ行っても

まとめ

いかがでしたか?
あなたにもできそうな仕事はありませんか?
いや、すでに持っている技術はありませんでしたか?

イギリス、いや世界中どこへ行ってもある程度通用する職種というものが存在するのです。
海外に住んでみてはじめてそれらの職種を知ることができます。

さらりと紹介したので、日本での資格取得方法やイギリスでの免許取得、職探しの方法など深い部分には触れいていません。

ざっと見てみて、イギリスへやってきた日本人達がどんな仕事をしているのか、なんとなくわかってもらえれば、、、と思います。

海外へでたい、でもどうしていいかわからない、仕事がない、こわい、、

なんて思っている人がいたら、ぜひ上記の職の技術を身に着けてから海外へ飛び立ってみてください。英語はあとからついてきます。(英語ができない私の意見ですみません。でも英語達者じゃなくても仕事はできます)

日本という国は、顧客の目線が世界一厳しい国です。日本の顧客を満足できる技術をあなたがもってさえいれば、「それは世界の顧客を満足させることができる」ということに直結するとわたしは思います。

海外生活、やってみればできるものなのです。
やってみてから、あれ?簡単?と気付きます。

そして周りを見渡せば自分と同じような人、もっと世界を飛び回っている人がいる。
日本に暮らしていたときは、私のまわりに「海外に住みたい」なんて思っている人は一人もいませんでいた。

最初の一歩を踏み出せるかどうか、それだけです。

なるべく若いうちに(実は中年、老人になってからでも十分できます)、
世界一周でなくてもいいので、ワーキングホリデーや留学、せめて半月ほどの海外暮らしの経験を持ってみませんか?

特にこどもであれば確実に世界が広がり、日本のこともよく見えてきます。

海外へいつか住みたい、こどもを海外へ出してみたい、と思っている人への、わたしからの応援の気持ちをこめた記事でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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