・イギリスの新生活、どんな家具・家電が必要なの?
イギリスで家を借りる場合、家具あり(furnished) と、家具なし(unfurnished)の物件にわかれます。
家具付き物件なら、新しく家具や家電をそろえる必要はほとんどありません。
しかし家具なし物件の場合は、家具や家電を新生活にむけてそろえなくてはなりません。これが、どんなものを買えばいいのか迷うんです!
この記事では、イギリスの(家具なし)物件で 最低限必要になる家具と家電 を紹介します。
記事を書いているのは、在英歴10年のアルノです。イギリスでの新生活でどんな家具・家電が必要なのかイメージできます♪
▼日本から海外への引っ越しなら、こちらの記事も参考になります!
イギリスで最低限必要な家具10選
イギリス生活で、必要最低限あったほうが生活しやすい家具10選はこちらです。
イギリスで賃貸物件を5件経験したわたしが選んだものです!
- ベッド
- ベッドサイドテーブル
- ダイニングテーブル&チェア
- ソファ
- ローテーブル
- ワードローブ
- 鏡(女性は姿見があったほうがいい)
- コートラック
- カーテンレール(突っ張り棒・ブラインドなど)
- 洗濯物干し(ランドリーライン)
この中でも一番に買うべきものは・・・?
ベッドです!
初日はベッドさえ確保すればあとはなんとかなります。ベッドを最初から揃えられない場合は、エアベッド&ポンプを用意しましょう。
ついでにベッド周りで一緒にそろえるべきものは。。
- 布団(duvet)
- 枕(Pirrow)
- それぞれのカバー
- ベッドシーツ
- マットレスカバー
これさえ揃えば、眠れます(^^)
また、カーテンレールさえついていない家があります。
プライバシーを守るために、レースカーテン(ネットカーテン)とカーテンは当日に取り付けたい。
私はレースカーテンに突っ張り棒を使い、カーテン用にカーテンポールを準備しました。
日差しがきつい場所ならブラインドがおすすめ。
赤字の家具と寝具さえあれば、必要最低限の生活がスタートできるでしょう♪
イギリス、家具はどこで買えばいいの?
イギリスで家具を買うなら、ジョン・ルイスなどのデパートや、テスコなどスーパーの大型店舗、NEXTやホームやプライマークなどファッションブランドのホーム部門など、、、
他にもFUTONなど家具専門店は多いです。
また各地に店舗のあるIKEAは必ずいきたい!
家具のとりあつかいのあるチャリティショップも必ずのぞいてみてください。思わぬ掘り出し物に出会えることがありますよ!
イギリスで最低限必要な家電12選
- ケトル
- 電子レンジ
- クッカー
- 冷蔵庫
- トースター
- 洗濯機
- アイロン
- 掃除機
- 電球
- テーブルランプ(スタンドランプ)
- スマホ&充電器&PC
- ヘアドライヤー(髪がある程度長ければ必須)
- スマートTV
一番大事なのは、電球。
電球さえなかった新居、、いままでイギリスで電球をさわったことがなかったので、まずどの電球を揃えればいいのか迷いました。
省エネのLEDライトは長持ちするのでおすすめ。大きくわけてねじ式タイプと、カチッとはめこむタイプの電球に分かれています。
まず新居がどちらのタイプなのか確認してくださいね。
食事については、最初はまずケトルさえあればお湯がわかせて飲み物が飲めます。
次に電子レンジがあれば、ある程度の料理がつくれます。
必要最低限の家電が揃って落ち着いたら、食洗機(ディッシュウォッシャー)、乾燥機(ドライヤー)、フライヤーやブレンダー、ひげそりなど生活に便利なモノを揃えていきましょう。
赤字の家電がそろっていれば、必要最低限の生活がスタートできます♪
TVについては、TVなしの家庭が増えています。しかし英国のTVは字幕機能が優秀だし、動画を楽しむならスマートTVがおすすめ
イギリスのどこで家電を買えばいいの?
イギリスで家電をかうなら、ジョン・ルイスなどのデパートの家電売場や、テスコなど大型テンポの家電売場、またはArgos、Amazonなどのオンラインショップになります。
▼詳しくはこちらの記事でくわしく紹介しているので必見!↓
まとめ
以上、「イギリスで必要な家具10選と、家電12選のリスト!【英国で引っ越し】」について紹介しました。
わたしの今回の引っ越しは、【家具なし(unfurnished)】といわれる、まったく家具も家電もはいっていないフラットだったので、引っ越しにとまどいました。
電球って何?
イギリスってどんなタイプがあるんだっけ?
と、まぁこんな感じ(汗)
この記事が、イギリスで家具なし物件に住むことになった人の参考になれば嬉しいです。
イギリスの生活情報ならこちらを除いてみてください。お得な方法や役立つ情報がてんこもりです。
英国南西部デボンのエクセターよりお届けしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Byアルノ