イギリスで子供に受ける!ナチュラルなパーティーゲーム・遊びのアイデア6選

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Make a nature walk bracelet

イギリスからこんにちは。イギリス在住アルノ(@ecerydayuk)です。

私はロンドン生活を経て、現在はイギリス南西部の田舎に住み、息子はシュタイナー学校に通っています。

シュタイナー教育とは、ルドルフ・シュタイナーが1919年にドイツで始めた教育実践です。知性だけでなく心や体、精神性をも含めた全人教育を目指し、そのため教育そのものを芸術行為として捉えられています。ちょっと特殊ですね。

私が今回紹介したいのは、自然を取り入れた遊びです。この電気や電池、プラスチック製品を使わないナチュラルで素朴な遊びのアイデアは、シュタイナー教育の中で知ったものです。算数に木の実を使ったり、自然素材を生かした生活は、とても美しくて、ストレスからも解放されます。

また、言葉だけの説明ではピンとこないと思うので、Youtubeの動画でわかりやすいものを紹介してみました。


The Flour Game(小麦粉ゲーム)

 顔が粉まみれになる楽しいゲームです。

【必要なもの】

●小麦粉
●コイン(またはチョコや丸いキャンデーでも)
●ボウル(それか大き目のおちゃわん)
●大きな平たい皿か、まないた
●バターナイフか切れ味のわるいナイフ

【遊び方】

1)ボウルに小麦粉をしっかりと詰め、平たい皿に押し付けて山の方を保つようにします。上にコインを置きます。
2)各プレイヤーは、順番に一回につき1回、上から下へナイフで小麦粉の一部を切ります。
3)もし、コインがくずれたら、小麦粉の中から口でコインを探します。
4)みんな顔が小麦粉まみれになって楽しい!

Apple bobbing(アップル ボビング)

もともとは、ハロウィンの伝統的な遊びです。ハロウィンはリンゴの収穫時期であり、りんごは聖書では神聖な食べ物でもあります。さらに水は悪魔が怖がると言われていることから、水とりんごを使ったゲーム、アップルボビングで子供達が遊ぶと、悪魔祓いにもなるのです。
ハロウィンパーティーのイベントにもいいですね。

【必要なもの】
●水+水を入れるための大きなバケツかボウル
●りんご数個(人数分、ヘタが長めか、小さめリンゴがオススメ)
【遊び方】
1)バケツに水をはり、リンゴを人数分浮かべます
2)各部レイヤーは順番に、手を使わず口だけで水に浮かんだリンゴを取ります。ただそれだけ。でもなかなか難しい。
3)みんな顔が水浸し!りんごが取れると達成感があります。

Make a nature walk bracelet(野原で散歩しながらブレスレット)

ガムテープを腕にまいて、庭や近くを散歩するだけで、すてきなブレスレットができあがります。貼り付けた動画は おじさまの紹介なので渋いんですが、本当に美しいブレスレットになるのです。トップ画像は私がつくったブレスレットです。

【必要なもの】

●ガムテープ
●摘んだ草・花・木の実・棒などなんでも自然のもの

【遊び方】

1)手首にガムテープをノリの部分が上になるように巻きます。
2)庭や野原で、草や花などいろんなものを摘みながら、手首に巻いたガムテープに張り付けていきます。
3)美しいブレスレットのできあがり

Water ballon pinata(ウォーターバルーン ピニャータ)


ピニャータ(piñata)は、メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭り(誕生日など)に使われる紙製のくす玉人形のことで、中にお菓子やおもちゃなどを詰めています。子供たちは高い場所から吊り下げられたこのクス玉人形を棒で割り、散らばった中のお菓子やおもちゃを拾い集めます。この南米からのアイデアであるピニャータ、イギリスでも子供の誕生会で人気のある遊びです。

ピニャータはイギリスでは大きめのスーパーなどでも手に入りますが、ちょっと変わったピニャータアイデアとして息子の友達の誕生会で体験したウェーターバルーンのピニャータが子供たちに大うけだったので紹介します。

【必要なもの】

●風船(大き目の風船がおすすめ・人数分)
●水
●ヒモ(麻ひもでも毛糸でも、なにかヒモであればそれで)
●先がとがった感じの棒(それか 大き目の竹串でも)
【遊び方】
1)風船の口を水道の蛇口(ホースの口でもなんでも)につけ水を入れ、水風船を作る。風船の口にロープをつけておく。
2)ロープが吊るせる場所を探し、一本のロープを吊り下げます。
3)吊り下げたロープに、水風船をとりつけます
4)各プレイヤーが順番で、先のとがった棒で風船をたたき割ります。
5)割れたら、水しぶきで大歓声!ただ水風船を割るだけなのに、子供たちは大興奮です。

Face the Cookie(フェイス ザ クッキー)

おでこに乗せたクッキーを顔の力だけで動かして、上手に食べられたらOK!というゲーム。チョコレートやマシュマロを代用しても。これは、難しいです。周りが大うけ。

【必要なもの】

●クッキーなどのスィーツ

【遊び方】


おでこの上にのせたクッキーを、ひたすら顔のうごきだけで口の中にいれるゲームです。

 イギリスの昔遊び|conkers(コンカース)

イギリスの子供たちに人気の昔ながらの遊びです。秋になると「トチの実」がたくさん取れます。トチの実をつかったバトルゲームですね。

【必要なもの】

●トチの実(ひとつにつきConker、一つ)
●キリ
●ロープ(しっかりめのヒモ)

【Conker|コンカーの作り方】

1.トチの実にキりを使って穴をあける
2.穴にひもを通し、下を結ぶと「Conker|コンカー」のできあがり

【遊びかた】

1)一人の子供は栃の実をぶら下げて停止させ、もう一人が、片手でひもの部分を持ち、もう片方の手で自分の栃の実を相手の栃の実にぶつけて割ろうとします。
2)栃の実はとても固いので、何回ぶつけても、相手の栃の実は割れず、、息子は最後のほうちょっと退屈気味に。この遊び、バカ受けはしませんでしたが、イギリスの昔遊びができて、いい体験でした。


 

イギリスでも、日本でも、世界のどんな場所でも、みんなで楽しめるゲームばかりです。そして、家にあるものだけでできます。

プラスチックや、電池、金属、キャラクター物であふれかえっている現代の日本のおもちゃたち。でも、今わたしがシュタイナー学校の息子のクラスで日本の昔ながらの伝承遊びである「折り紙」を教えると、子供たちの目がキラキラ輝き、それはもう大うけします。

一日、電池を使わずプラスチックでも金属製でもないおもちゃやゲームで子供たちと遊んでみませんか?
大人のパーティでやってみるのもアリだと思うので、ぜひトライしてみてください!

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