・国際結婚の利点ってある?
この記事は、国際結婚のメリットもデメリットも知り尽くしたわたしが教える 「国際結婚の 16のメリット」について紹介します。
16のメリットをわたしの国際結婚10年間の体験をたっぷりまじえながら紹介するため、イメージがわきやすいはずです。
最後に国際結婚のデメリットについても紹介するので、国際結婚を考えている人はぜひ参考にしてください。
記事を書いているのは、在英歴&国際結婚歴10年のアルノです。日本人との離婚経験もあり、結婚の酸いも甘いも噛み分けているつもりです。
それでは早速、国際結婚の16のメリットを紹介します↓
1)国際結婚で 視野が広がる
外国人と結婚することで、互いの 出身国 や 住む国 の文化、習慣、歴史、宗教観、マナーなどをひととおり体験することになります。
自分が育ってきた環境とのあまりの違いに最初は驚き、拒絶反応がでたりもしますが、自分なりに受け止め 楽しめるようになればこっちのもの。
それらの複雑で豊かな体験をとおし 確実に自分自身の視野が広がります。
わたしの場合は、元夫がフランス人でイギリス在住であることから、日本をふくめた この三カ国の文化や習慣の違いに刺激をうけました。
フランス人の議論好きでシニカルな面や、イギリス独特の階級社会の現実など、つぎつぎに新しい発見があります。日本とヨーロッパで報道されるニュースの違いにも驚きます。
欧米では肌の色による人種差別が存在します。しかし「差別問題」には敏感な社会なので、日本で日常的にある「年齢差別、身体的差別、性差別、同性愛差別」などはあからさまに表面化しません。
たとえば出会って「あなた何歳?」などとは聞かないし、それは「ageism」という差別とみなされます。女性は会社の飲み会で男性に気を使う必要はこれっぽっちもありません。
同性愛も日本よりオープンで、息子の担任は女性同士で結婚し、養子を育てるために育休もとり、学校からも生徒からも生徒の親からもお祝いされていました。ほほえましい!
これらすべてが、自分自身の視野を広げるきっかけになっています。
2)国際結婚で 想像だにしなかった体験ができる
日本人同士の結婚では考えられないような体験をする人は多いのです。
例えば私のまわりでは、海外で自分のお店を持つ人や毎年クルーズ旅行を楽しんだり、夫婦でロードトリップにでかけたり、、家を購入する人も多いです。
わたしの「想像だにしなたった体験」は、国際離婚と親権問題の危機でしょう。
日本だと別居しても「実家に帰る」という選択肢がありますが、異国で暮らす場合は戻る場所がありません。
息子を置いて日本に帰るわけにもいかず、、、シェルターに入ったり、弁護士と協議したりと、、まさに想像だにしなかった体験です!デメリットもおもしろネタとして捉えられるメンタルの強さも養えます。
海外で突然家をおいだされた私の体験談に興味がある人は、こちらの記事をご覧ください。
参考:国際結婚の失敗例│家なき子になり、イギリスでシェルターに入った体験談
3)国際結婚で 想像だにしなかった場所に行ける
国際結婚をきっかけに 相手国の国に移住したり、第三国にうつり住む人も多いです。
移住することで、あなたの世界は壮大に広がります。
日本で暮らしても パートナーの母国に帰省したら観光でいかない場所に行ったり、世界のどこかに ふたりの特別な場所をつくったりします。
たとえば元夫の実家はフランスの内陸地にあり、火山帯で有名です。ボルヴィック(ミネラルウォータ)村をドライブで訪れたときには、「日本に住んでいたら、絶対ここには来なかったな」と感じました。
▼イギリス南西部コーンウォールのポースカービーチはイギリスで最も美しいビーチだと言われています。まさかイギリスでこんなエメラルドビーチに出会えるとは思ってもみませんでした!
イギリスで最も美しいビーチと言われるコーンウォールのポースカー( #Porthcurno )
— 毎日イギリス生活🇬🇧 (@ecerydayuk) July 22, 2021
沖縄ぐらし10年歴のため、優良ビーチ認定が厳しい私もここには脱帽!透き通るエメラルドグリーンの海と白浜が目に染みた
ミニックシアターのお隣なので、セット観光できる 超絶おすすめビーチ pic.twitter.com/R9emtVu1VE
4)国際結婚で想像だにしなかった人に出会える
フランスの田舎の村で暮らす義父母との出会いが、わたしにとっては一番の「想像もしなかった人に出会える」体験です。
フランスの田舎で人々がどのように暮らしているのか、どんなものを食べているのか、家での過ごし方など、、、
その地で暮らす人々の様子は、実際に家庭にはいらなければなかなか理解できません。
相手の出身国や 在住国で、仕事や子育てをとおし いろんな人に触れ合うことができます。
ロンドンではママ友一家が実は貴族だったり、とんでもない危機を乗り越えイギリスで難民申請をしたアフガニスタンの女の子と親しくなったり。
ファーブル昆虫記の作者、アンリ・ファーブルのお孫さんとお話したりもしました。
ちなみに「ファーブル昆虫記」は作者の出身国であるフランスでの知名度は低いのです。日本人なら誰でも知ってることに驚き、日本びいきになっていました。
5)外国人の伴侶は 愛情表現が豊か
外国人の夫や妻は、愛情表現が豊かだと言われます。
はたしてそうでしょうか?
これは完全に人によります!
「愛情表現が豊かな人」を伴侶にした場合は、「マイ・ビューティフル・ワイフ」とか「マイ・ハンサム・アメージング・ハズバンド」とか言われたりします。
そういうひとはだいたいマメで、記念日に花や贈り物をくれたり、なにかと人前でもいちゃいちゃしたがります。ほほえましい!
でも愛情表現が豊かな日本人も多いし、贈り物のセンスやギフトにかける金額は日本人のほうが素敵です。人前で表現しない、、ということが大きいのかもしれません。
外国人の元夫に「ジュエリーがほしい」とおねだりしてみたことがあります。
彼が豪華な箱にいれて贈ってくれたのは「アルゴス(argos)」という安い通販で買った、おもちゃのネックレスでした。。いや、おもちゃでもせめて アクセサリーショップの「アクセサライズ(Accessorize)」あたりにしてくれね?って思いましたね。。
元夫のように「愛情表現が乏しい人」、「愛してくれない人」の場合は、愛を語る言葉は化石だし、人前でのいちゃいちゃなんて想像もつきません。
人によります。
でももしあなたが「愛情表現が豊かな人が好み」なら、外国人のほうがその確率はあがる、というのが正直な感想です。
6)国際結婚は 海外が身近になる
イギリスに住んでいるので、ヨーロッパ諸国へは比較的気軽に旅行できるし、アメリカやオーストラリア、タイなどの国も近い印象です。
お相手の出身国に行くことはもちろん、住んでいる国を拠点にさまざまな国に行くことができます。
また知り合う人の国籍が豊かなので、いろんな国への興味がわきおこります。
例えば、日本で国際結婚した友人夫婦は夫の出身国であるフランスへ2年に一度は必ず家族で帰省しています。国際結婚すると海外はもっと身近になるはずです。
7)国際結婚は こどもの将来の可能性が広がる
こどもは、両親の国のアイデンティティと居住国のアイデンティティも受け継ぎます。
国際結婚で生まれたこどもは 育った環境や本人の個性によるものの 多くは世界的な文化や歴史、宗教に対する理解や違いを知っていて、視野の広い人物に育ちます。
多重国籍を認めない日本では、22歳になるまでにどの国の国籍にするか自分で決めることができます。
言語習得も両親の努力と本人次第ですが、バイリンガル(二ヶ国語)、トリリンガル(三ヶ国語)などの教育ができ、「帰国子女」となる可能性も秘められています。
こどものいじめも日本ほど表面化しないので、陰湿ないじめにあっているという話をあまり聞きません。(ドラッグの問題は深刻)
言語や文化のハードルが低いことから、こどもの将来の可能性は広がるとわたしは感じています。(欧米の国では二重国籍は原則として認められています。)
8)国際結婚のこどもは 美しくなる確率が高い
わたしが今まで見てきたハーフの子どもたちは、ほとんどが整った目鼻立ち、すらっと長い手足、エキゾチックな魅力を持っています。
わたしの息子は、わたしより100倍 美しく、賢いです。
これは遺伝の法則によるもので、遺伝的に遠ければ遠いほど 優性遺伝子の特徴が表出しやすく、近ければ近いほど劣化しやすい、という科学的根拠に基づいています。
欧米は混血がますます進んでいます。劣性遺伝については、近親婚を繰り返したハプスブルク家の悲劇「ハプスブルク家のあご」が有名ですね。
9)国際結婚は、子育てが楽
欧米で子育てするのは両親にとって楽な点がたくさんあります。
それは「充実した子育てサポート」と、「子育てを応援する社会」、「子育ては夫婦の協業という意識」、「子供と親の境界線がはっきりしている」「子育て費が安い」にあると私は思っています。
イギリスでは、基本的に26週~最長で52週間の育休・産休が認められています。さらに最初の6週間は、もらっていたお給料の90%が支給されます。
政府による十分な子育てサポートがあるんです。
子供手当ては収入に応じて支給され、さまざまな慈善団体があるため、職を失うなどで食べものに困ったら、フードバンクなどのサポートやその他の助けも得られます。
ベビーカーで電車やバスに乗る場合など、階段ではかならず手伝ってくれる人が現れるし、キッズフレンドリーのレストランやパブも多いです。
多くの日本人女性は 欧米生活で子育てを応援する社会を実感しています。
こどもと大人の境界線がはっきりひかれる傾向にあるので、赤ちゃんでも別室に寝かされ、ぐずったり危険に対してはモニターが使われています。
ベビーシッターを雇って夫婦ででかけたとしても日本のようにとやかく言われません。むしろ夫婦関係を良好に保つために必要なこととされています。
「子育て費が安い」というのは、例えばイギリスの場合子供の服飾品の税金が大幅にカットされています。
学費は公立校なら5歳から16歳まで無料です。(イギリスは大学はやや高額です)
学校の教科書や文房具は学校で用意され、制服はスーパーで激安で手にはいります。PTAもありません。(希望なら積極的に保護者会のようなものに出席できます)
日本の地元の小学校では、未だに制服を学校指定の仕立て屋で高額で作る必要があります。成長甚だしい子供の制服に数万円かける意味がわからない。理解に苦しみます。
日本は 出産前6週間と 出産後8週間の 産前産後休業がとれますね。
今では 共働きなら 子どもが1歳2ヶ月になるまで育休がとれ、給付金額も8割程度になっているようです。日本でも育休が気持ちよくとれる社会になることを願います。
10)外国人夫は 家事や育児に協力的な人がおおい
日本でも「イクメン」が流行っていますよね。
海外、特に欧米の男性はふつうに「イクメン」の人が多いです。
子育ては世界共通で女性の負担が大きくなりますが、欧米の男性は育児を手伝ってくれる人が多いことも事実です。
公園で見かけるイクメン率は高く、パパ友も普通にいます。育児休暇もみんな当然のようにとっているし、周囲の目を気にする人もいません。
女性からすると大変うれしいことです!
こどもを生み、育てることへの精神的・体力的な負担が減ります。
11)外国人妻なら財布のひもはにぎられない
日本では「家の大黒柱は男性」、「女性は家をまもる」という文化がありますよね。
これはアジア圏に根強い文化ですが、欧米では女性も働くのが普通で、夫婦の財布は別という家庭が多いです。
「財布の紐は妻がにぎる」ということがまずないので、自分の稼ぎは夫婦で話し合いながら管理することになるでしょう。
「がんばって妻や子を養わなきゃ!」という精神的、経済的な負担はやわらぐと思います。アジア圏の女性は逆で、経済的に依存されることになる確率があがります。
12)国際結婚で 語学力が養われる
語学力の向上は、(自分の努力次第ですが)かなり期待できます。
わたしの場合は居住国が英語です。
英語ゼロからスタートして、今では 文法や 相手の反応を無視すれば、電話も臆することなくかけられるレベルになりました。
さらに元夫の出身国であるフランス語は、、勉強しましたが、数ヶ月で挫折。あの喉からの発音と、複雑な数字の数え方でギブアップ。でも簡単な あいさつ くらいならできます。
スピーキング力とリスニング力は身に着けやすいですが、発音とライティング力に関しては、自分で努力するしかありません!
さらに相手国(または居住国)の言語を習得したら、別の言語を勉強する人が多いです。ここイギリスでは英語の他にイタリア語やフランス語を習っている人を知っています。
語学好きにはたまりませんね!
相手が日本語を話せたり、自身で勉強しない場合、語学を習得するのは難しくなります。でも 簡単なあいさつ程度の語学力は身につくはずです。
13)国際結婚で 細かいことにこだわらなくなる
海外で生活することになれば、日本のような高レベルのカスタマーサービスや、公共の場をみんなで使おうという意識は望めません。時間も守らないし、衛生面も超問題あり!です。
お風呂場のシャワーが壊れても、修理人の手配は数日遅れる、時間通りに来ない、むしろドタキャンされる始末です。
外国人の伴侶は サッカー観戦で人柄が変わったり、食事の偏食が多かったり、大金を母国に贈ろうとしたり、育児でいっぱいいっぱいなのに「子供より俺と一緒にいてくれ!」とか言うかもしれません。
こんな状態なのでいちいち気にしていたら、精神を病んでしまいます。
そして いつのまにかあきらめの境地に達し、おおらかになっている自分に気づくでしょう。もしそうでないなら、海外生活はつらいものになる可能性があります。
14)国際結婚は 人つき合いと冠婚葬祭ルールが楽
欧米は社会の「冠婚葬祭ルール」があまりはっきりしていません。
あるにはありますが、年々うすれているような気がします。
家族や親戚の集まりの頻度は日本より多めになりがち、お金がからむことはあまりありません。(家庭による!)
新年のお年玉やお見舞金、進学祝金や内祝いなどの祝い金ルールもありません。
日本で友人の結婚式に出席するためには1万円~5万円をつつまなければならず、お祝いしたい気持ちはあるものの、ドレスや靴、バック、ヘアセットまでいれると相当額が飛んでいってしまいます。
イギリスの場合、結婚式に招待されたら贈り物はしますが、友人間で現金を贈るのは聞いたことがありません。
冠婚葬祭や人付き合いの厳格なルールがない、、これが、すごおく楽です!
しかし、宗教がからむルールは厳格にまもらなければならない場合が多いので、要注意です!
15)国際結婚では 料理をそこまで頑張る必要がない
料理を頑張る必要がないのは、お相手の国や相手によります。
息子が日本の保育園に通っていた時期は、わたしもキャラ弁をつくり、朝食や夕食に栄養価の高いもの、彩りのよいもの、品数を考えて作るようにしていました。
いや、それって日本では普通ですよね。
ところがイギリスでの一般家庭ではお弁当をがんばって作る必要がありません。あったとしたらその子に偏食やアレルギーがあるなどの理由です。(イギリスは偏食のこどもだらけ!)
持ってきているお弁当やスナックを見ても、「りんごとパンにハムかチーズだけをはさんだもの」、スナックは「にんじんまるごと」など豪快なものを見てきました。
画像の サンドイッチときゅうりのランチボックス は洒落ているほうです。
フランスは真逆で、家庭でも手の混んだ料理を時間をかけてつくりますが、たまに「冷えたハムとバゲットとチーズだけの日」みたいな夕食があったりするし、お弁当をつくる必要はありません。
イギリスでは きゅうりの細巻き だけで料理上手と言われたり、夕食の品数一品でノープロブレムな人が多いのです。
なんなら旦那さんがご飯をつくってくれます。(フランスやイタリア、スペインなどでは食事は手間暇をかけます)
あ!あと今まで知らなかった世界のユニークな料理も食べることができるでしょう!
逆に和食や和菓子は外国で手にはいらないため、自力で作る必要があります。
16)国際結婚で 日本がもっと好きになる
外国人と結婚すると、相手の国が好きになったり興味がわいてくるでしょう。(好きにならない人もいます)
しかし、母国である日本のことも大好きになります。
海外で暮せば、日本人というだけで「礼儀正しい、正直だろう」という目で何度も見られてきました。先人たちに感謝せねばなりません。
海外で買った安めのボールペンはスラスラ書けたためしがなく、消しゴムにいたっては「消す気ないだろ?」というレベルのものが高額で売られています。
開けにくいお菓子の箱、すぐ壊れる車、おしゃべりに夢中なレストランのスタッフ、話の噛み合わない旦那さま。。
何を食べても美味しい国、相手を気遣うマナー、大声でさけぶ人もめったにいない、高レベルな製品に囲まれる日本。
そんな日本に生まれてきてよかった!って心から思っています。
遠くから日本と海外を比べ、ここを改善すると日本はもっとよくなるのに、と思ってしまうことがあります。でも日本は世界で頭ひとつ 飛び抜けてユニークな国だと感じています。
国際結婚のデメリット
ここまで国際結婚の16のメリットを紹介しました。
しかし、国際結婚で一番だいじなことは【デメリットへの備え】です。
国際結婚まえにこの備えを行っているかどうかで、国際結婚の成功率がかわるといっても過言ではありません。
▼国際結婚の10のデメリットについては、こちらの記事で体験談たっぷりに詳しく紹介しています。↓
【国際結婚10のデメリット】
- 語学力
- ビザ(査証)
- 食べ物
- 文化や習慣の違い
- 経済力・生活力
- 宗教
- 老後
- 子育て
- 医療と健康
- 国際離婚のむずかしさ
わたし自身が「国際結婚するまえに これらのデメリットを知って、その対策をしておきたかった!」と思ったことです。国際結婚するまえにぜひ一読ください。
国際結婚の離婚率と、人生の決断におすすめの方法
以上、国際結婚の16のメリット を紹介しました。
国際結婚は、人生に刺激を求める人や好奇心旺盛な人、文化や歴史に興味のあるひとには非常におすすめです!
しかし楽しいことがある反面、国際離婚率は高いという事実も知っておくべきです。
確率でいうと日本人どうしの離婚率が約3割、国際結婚の離婚率は約5割です(厚生労働省│人口動態調査より)
2組に1人が離婚しているということですね!
わたしも離婚準備中なので この数字に加担することになります。
恐ろしい高確率ですが、統計にいれていない数字も含めるともっと離婚率はあがるのではないか、と個人的に思っています。
国際結婚を考えるあなたにはメリットとデメリットの両方をきっちり知ったうえで、相手に左右されない精神的・経済的自立をめざしてほしいと願っています。
言語能力や 海外で働く技術があれば、あなたの国際結婚を成功に導きます!
▼海外で日本人が実際にしているお仕事の例がこちら。参考に。
▼外国人と確実につきあいたいなら、こちらが参考になります。
「出会いがない」といっている人は、まずこの中のリストから一つでもいい!最初の一歩を踏み出してみてください。私の実際の経験や外国人のパートナーがいるまわりの実体験をもとにしているリストです。
まずはどこでもいい!旅にでて自分の気持ちを再確認してみませんか?
わたしは、【旅】に出ることで人生の選択をしてきました。
はじめての海外暮らしを決めたのは、奈良の断食道場にて。ロンドン留学を決めたのはオーストラリアで。沖縄移住をきめたのは沖縄旅行がきっかけでした。
国際結婚にふみきる前に、自分の思考を整理する目的で【旅】をするのはおすすめです。
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