イギリスで人気の絵本8選!(0歳から1歳におすすめ英語絵本)

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イギリス 絵本 英語 生後1年 おすすめ 1歳 英語絵本

イギリスからこんにちは。イギリス在住アルノ(@ecerydayuk)です。

最近友人に赤ちゃんが生まれました。

お祝いになにかギフトを、、、とイギリスでよく読まれている絵本を探していました。

わたしも息子が生まれた時、まわりの人からたくさんの絵本をもらって、息子に読み聞かせたものです。他のママたちが持っている絵本をみせてもらうのですが、だいたい同じ絵本をみな持っています。

今回は、せっかく赤ちゃんの絵本について詳しく調べたので、0歳から1歳までの赤ちゃんにおすすめの絵本8選を紹介します。

イギリス人作家にこだわらず、イギリスの家庭で実際に親しまれている絵本です。

生後一年といえば、その発達段階によって育児方法、できること、できないことが異なり、絵本の選び方でその時の赤ちゃんに影響があります。

また絵本の読み聞かせは、この時期の赤ちゃんにとって将来の集中力、語彙力の発達に重要です。そこで、生後1年までの赤ちゃんの成長の特徴やおすすめ絵本タイプも紹介することにしました。

今回紹介する絵本は、将来は英語を学ばせたいと思っている親御さんへの英語絵本のプレゼントとしても最適です!

赤ちゃん(乳児)の発達段階に合わせた絵本の読み聞かせ

乳児とは、生後1歳未満までの赤ちゃんをさします。
絵本を選ぶときに、あかちゃんの発達段階を知ることで、なぜその絵本が赤ちゃんにふさわしいのか、赤ちゃんにどのように影響を与えるのかを知ることができます。

生後一ヶ月のころはいわゆる「新生児」ですね。
この時期の赤ちゃんは、ほとんど寝て過ごします。シンプルな絵コントラストの強い絵の絵本が刺激します。

生後3~4ヶ月

この時期の最大の特徴は、首が座りはじめて、4ヶ月頃から周囲のものをつかもうとする気持ちが高まること。

より視力がつき、いろんなものに興味を示し、観察する力が育ってきます。また、身体を動かすことも増えるため、あたりにあるものを見ようとすることが増えてくるでしょう。

色も認識できるので、カラフルな絵本やおもちゃに反応します。

生後6~8ヶ月

生後6ヶ月になると、寝返りやお座りが上手にできるようになります。8ヶ月の頃は、ハイハイやつかまり立ちをするころ。

この時期は脳の発達が急速に進むため、自発的に遊びに参加しようとします。運動機能に加えて言葉や精神面も成長します。自我が芽生え始め、人見知りが始まります。

喃語の種類がどんどん増え、自分の名前を呼ばれると反応します。

また、穴あきの絵本や、押すと音が出る絵本の読み聞かせ、散歩などの刺激はこのころの脳の発達にとっても大切です。

生後10~12ヶ月

よく動き回る赤ちゃんにママは大変な時期!

大人の声をまねたり「バイバイ」など大人のしぐさをまねたりします。

また、指先を使ったおもちゃや、音の出るものに強く惹かれます。

赤ちゃんのおしゃべりも更に増え会話を理解し始めるころです。「ママ」「パパ」「わんわん」など意味のある言葉も話し出す。

この時期の絵本は、指先を使うもの音のでるもの毎日の挨拶をテーマにした絵本などがおすすめです。

絵本選びのポイントは、動物や車の音などの赤ちゃんの身近な擬音語の本をリズミカルに読む事。この時期の赤ちゃんが座っていられる秒単位で読み終わるような絵本がお勧めです。

また、聴覚がより発達する時期でもあるので、音の出る絵本や、楽器がついている絵本もおすすめ。

指先の力がついてくるので、びりびりと紙を破いたりする行為も夢中になります。
大切な絵本は避難させましょう。うちの絵本はすべてビリビリやられました。

イギリスで本当によく読まれている絵本8選:
(0歳から1歳)

1.The Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)

作者:Eric Carle(エリック・カール)

これは、王道絵本です。
イギリスでも一家に一冊必ずあるといってもいいほどポピュラー!
作者は、イギリス人ではなくアメリカ人で鮮やかな色彩感覚が「絵本の魔術師」と呼ばれるエリック・カール。切断されたページをあおむしが這う小さな穴は、赤ちゃんの指へ気持ちの良い刺激をあたえるのに完璧な本といわれています。

物語では、孵化したあおむしが食べ物を探し始めます。 1日目には、マフィン、ピザ、ピクルス、、、たくさん食べたあとに美しい蝶に変身する瞬間が美しい!

大人も絵をみているだけで楽しい絵本。おすすめです。

2.That’s Not My Teddy(ザッツノットマイテディ)

作者:Fiona Watt(フィオナ・ワット
絵:Rachel Wells (レイチェル・ウェルズ)

「That’s Not My・・・」は、イギリスで非常に人気のあるシリーズ。
作者は、イギリス、ダートフォード出身でエクセター大学の学士号を持つフィオナ・ワット。この絵本の特徴は、繰り返しの言葉と、穴や絵の中にしこまれた毛や布、ザラザラしたテクスチャーものを実際に触れて楽しむことです。(感覚体験)数多いシリーズの中でよく目にしたものを他にも紹介します。
「That’s Not My Tractor(トラクター)」
「That’s Not My Lion(ライオン)」
「That’s Not My Kitten(キティ)」
「That’s Not My Unicorn(ユニコーン)」

3.Peepo!(ピーポー!)

作者:Allan Ahlberg(アーラン・アルバーグ)
絵:Janet Ahlberg(ジャネット・アルバーグ)

イギリス人であるアランとジャネットは夫婦で子供向けの本を作成しています。残念ながらイラストを手がけたジャネットは他界しています。

現代の古典、ピーポー!赤ちゃんと両親ともに好きなままです。

本の中の「Peepo!」の繰り返しは赤ちゃんの興味をかきたてます。絵はイギリスの家庭、生活の様子を丁寧に描き出していて細部まで見るもの楽しみ。

この本は、イギリスの赤ちゃんも大好きな本です。

「1、2、3、ピーポー!」くせになります。

4.Baby’s Very First Book:Faces(ベイビーズ・ベリー・ファーストブック:フェイスズ)

作者・絵:John Fordham(ジョン・フォードハム)

生後1,2ヶ月の色覚がまだ発達していない赤ちゃんに最適の絵本です。
息子も新生児のときに、この絵本にだけは興味を示していました。

本の特徴は、柔らかな布の本であること、白黒と黄色のコントラストの強い絵、鏡をつけた超シンプルな絵本である、ということです。

ストーリーこそないものの、赤ちゃんの感情を刺激するよい本です。

5.Head, Shoulders, Knees and Toes(あたま・かた・ひざ・つまさき)

作者・絵:Annie Kubler(アニー・キューブラー)

作者のアニーはフランス人ですが、その作品はイギリス人に愛されています。
ナーサリーリズム(童謡)の本をたくさん手がけています。

大きな絵が見やすい絵本です。大人は歌いながら読み、赤ちゃんは必ず大喜び!

6.The Rainbow Fish Bath Book(にじいろのさかな・バスブック)

作者・絵:Marcus Pfister(マルクス・フィスター)

作者のマルクス・フィスターはスイス人の作家です。
「にじいろのさかな」は美しい魚の絵が特徴の絵本ですが、赤ちゃんには早い読み聞かせです。

この「にじいろのさかな・バスブック」は、柔らかいプラスティックで安全に作られていて水に濡れてもOK。赤ちゃんに最適な美しいお風呂ブック!

 

作・絵:Eric Hil(エリック・ヒル)

エリック・ヒルはイギリスの絵本作家。
子犬のスポットシリーズがイギリスの子どもたちに人気です。

赤ちゃんと一緒に、スポットを探すのに夢中になります。
「彼は時計の中?箱の中?敷物の下??」

作者:Fiona Watt(フィオナ・ワット

「ベイビーズ・ベリーファースト・タッチィフィーリィ・ミュージカルプレイブック」
作ったのは、「That’s Not My・・」シリースのフィオナ・ワットです。

この本は、いたるところにめくったり、触ったり、右のボタンを押して音楽が流れたり、、。空、森、海、宇宙とめくるごとにシーンもカラフルに変わり、ものすごく楽しい本です!

まとめ

友人の赤ちゃん誕生のお祝いに、今回は「Baby’s Very First Touchy-Feely Musical Playbook」のミュージカルブックと、「PeePo!」の2冊を選びました。

ミュージカルブックは楽しくて絶対はずさないし、Peepo!は、イギリスの生活の様子がわかる古典だから、というのが理由。

0歳から1歳までの絵本は、絵もストーリーもシンプルで、時間もサッと読み終わるものばかり。赤ちゃんが好奇心旺盛になってくる8ヶ月くらいから、ママも赤ちゃんも絵本の読み聞かせが楽しくなってきますよね。

息子8歳は、いまだに寝る前の本の読み聞かせ(時々彼が読んでくれる)を欠かしません。英語とフランス語の本は、夫が担当。日本語の本はわたしが担当です。

彼は、本が大好きで好奇心旺盛なこどもに育ってくれています。

今回紹介した7冊は、0歳から1歳までの赤ちゃんにふさわしい、イギリスのどの家庭にもあるような実際に親しまれている絵本です。

あなたも一冊「英語の絵本」を手にとってみませんんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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