(1~2歳の読み聞かせに)イギリスで人気のある英語絵本13選!

イギリス 絵本 読み聞かせ ストーリータイム 育児

子供への英語教育、あなたはどう考えていますか?

赤ちゃんは、1歳を過ぎた頃から好奇心が強くなり、2歳に近づくと物語の世界に共感し始めます。絵本の読み聞かせはこのころの赤ちゃんにとってとても大事!

子供の情緒が育ち、スポンジのようにものごとを吸収するこの時期に、英語の読み聞かせにトライしてみませんか?

1歳~2歳のイギリスで親しまれている絵本をまとめてみると、なんともイギリスらしい素朴で美しい絵本が集まりました。

今回紹介する英語絵本は、将来こどもの英語力をつけたいと思っている親御さんへぴったりです。英語絵本のプレゼントとしても最適です!

イギリス絵本の特徴は、美しいイギリスらしいイラストと韻をふんだリズミカルなストーリー。こどもの心をくすぐるしかけがいっぱいです。

それでは、イギリスで実際に読まれている人気の1歳から2歳までの英語絵本を紹介します。

1歳~2歳の赤ちゃんの発達段階に合わせた絵本の読み聞かせとは?

1歳から2歳の時期は、乳児だった赤ちゃんが幼児(1歳3か月から2歳未満まで)へと移行するときです。

また、歩きはじめるため行動範囲がぐんと広がり、探索行動も多く運動機能が発達してきます。

自己主張も強くなるものの、ママやパパに対する依存心も強い時期。この一年はめまぐるしいスピードで成長します。

1歳から1歳半くらいまでは絵本を触ったり、音を出したり、フラップをめくったりが楽しみです。

2歳前あたりからストーリーを楽しめるようになってくるので、絵本の読み聞かせは両親にとっても楽しくなります!

 

イギリスで人気の絵本13選!
(1歳から2歳にオススメの英語絵本)

1.Owl Babies(ふくろうの赤ちゃん)

作者:Martin Waddell(マーティン・ワデル)
絵:Patrick Benson(パトリック・ベンソン)
邦題:「よるのおるすばん
☆ベッドタイムにおすすめ

北アイルランドの作家、マーティン・ワデルの「オウル ベイビーズ」はイギリスで誰でも知っている絵本!

3羽の赤ちゃんふくろうが目を覚ますと、ママがいなくなっています。彼らの心配と最後の絶対的な安心感が完全なバランス。

そして、繰り返される言葉

I want my mummy!(僕のマミーがほしい!)』

に読んでいるママの心がぎゅっとなる絵本。

何度も読みたくなる絵本です。

◆参考に日本語版「よるのおるすばん」も紹介します。

 

 

 

2.Guess How Much I Love You(どんなにきみがすきだかあててごらん)

作:Sam McBratney(サム・マクブラットニー)
絵:Anita Jeram( アニタジェラーム)
邦題:「どんなにきみがすきかあってごらん
☆ベッドタイムにおすすめ

北アイルランド出身のサム・マクブラットニーによる「愛」をテーマにした心があたたかくなるような絵本です。

登場する2匹のうさぎが、お互いのことをどれだけ好きなのかを競い合います。

『How far can love go? 』

これは、親が子供のへどれだけの愛を持っているか、無限の愛を伝えられる絵本です。

こどもとのベッドタイムに読んであげたい!

◆参考に日本語版「どんなにきみがすきだかあててごらん」も紹介します。

 

 

3.Dear Zoo(ディア・ズー)

作・絵:Rod Campbell (ロッド・キャンベル)
邦題:「どうぶつえんのおじさんへ
おすすめ:プレイタイム

 

スコットランドの作家、ロッド・キャンベルの大変有名な しかけ絵本。

大人が手にすると、なんてことない絵本なのに、この絵本が嫌いな子供を見たことがありませんってくらい、ほぼ100%の子供が夢中になる本です。

ストーリーは、こどもが動物園に「ペットにする動物を送ってください」と手紙を書くところからはじまります。動物園から届いたのは・・?どんな動物かな?フリップをめくる時のわくわくがすごい!

お気に入りのペットは見つかるのでしょうか??最後に、こどもたちの忍耐は報われ、完璧な動物が到着します。

明るい色調のシンプルなイラスト、繰り返しの言葉、そしてフラップをめくる時の驚き!
この本は子供を心からワクワクさせます。

私は息子のために100回ほど読んだかもしれません。
それでも飽きない、こどもを楽しませるための絵本としておすすめの一冊!

◆参考に日本語版「どうぶつえんのおじさんへ」も紹介します。

4.Maisy’s Bedtime(メイシーズ・ベッドタイム)

作・絵Lucy Cousins(ルーシー・カズンズ)
邦題:「メイシーちゃん・・・」
おすすめ:寝る前の読み聞かせ

作者のルーシー・カズンズはイギリスの女性作家です。日本でもこのメイシーの絵に見覚えがある人が多いのでは?

メイシーシリーズは、ねずみのメイシーと友達がくりひろげるシンプルなストーリー。

そのカラフルでわかりやすい絵と簡単な英単語、楽しい話で世界中で人気を博しています。

この「メイシーちゃんのベッドタイム」は、寝る前のよみきかせに超おすすめ!

英語もシンプル、絵もカラフルでシンプル!

シリーズで他にとても人気のあるものを下記に紹介します。(すべて息子も持っていました)

「Maisy Drives the Bus」
「Doctor Maisy」
「Where Is Maisy?」
「Maisy’s Bedtime」

 

 

5.Monkey Puzzle(モンキーパズル)

作:Julia Donaldson(ジュリア・ドナルドソン)
絵:Alex Sheffler(アクセル・シェフラー)
おすすめ:プレイタイムでもベッドタイムでも

ジュリア・ドナルドソンは、「Gruffalo(グラッファロー)」 や「Stick Man(スティクマン)」で有名なイギリスの女性作家。

物語は、子どものモンキーがお母さんとはぐれているところへ、ちょうちょうがやってきてお母さん探しを手伝う、という内容です。森の中のいろんな動物との出会いも楽しい!

母親と子供の絆がテーマ。最後の「マム!」でこどもは心からホッとします。

◆英語CDがついたものを紹介します。英語が苦手な両親にも安心!

◆参考に日本語版「ぼくのママはどこ?」も紹介します。

 

6.The Baby’s Catalogue(ザ・ベイビーズ・カタログ)

作・絵:Janet & Allan Ahlberg(ジャネット&アーラン・アルバーグ)
おすすめ:プレイタイム

前回の記事で紹介した0歳から1歳のあちゃんへのおすすめの絵本「Peepo!(ピーポー!)」と同じイギリス作家夫婦による絵本です。

赤ちゃんとその家族が朝から夜までの一日の中で見ていること、起こる出来事などを絵で細かく表現している絵本。

イラストがイギリスらしくていいんです。とにかくかわいくて、ほほえみながら子供と一緒にページをめくっています。

何回みても飽きることがなく、生活に必要な英単語を覚えるための最初の本としても、おすすめです。

 

 

7.I Love My Mummy(アイラブ・マイマミー)

作:Giles Andrae(ジャイルズ・アンドリー)
絵:Emma Dodd(エマ・ドッド)
おすすめ:ベッドタイム

ジャイルズ・アンドリーは、「Giraffes Can’t Dance/きりんはダンスを踊れない」でも有名なイギリス、ロンドン生まれの作家です。


この絵本は赤ちゃんの目線で、ママのことを観察、自分がどれだけママを好きか優しくあたたかく綴っています。

『She’sGreat!』

母と子の優しい関係が、寝る前の絵本の読み聞にピッタリな一冊。

 

◆「I Love My Daddy」も素晴らしい本です。パパの心を溶かしてくれる一冊。

 

 

8.Ten Little Fingers and Ten Little Toes

作:Mem Fox(メム・フォックス)
絵:
Helen Oxenbury(ヘレン・オクセンベリー)
邦題:「こんにちはあかちゃん
おすすめ:プレイタイムでもベッドタイムでも

この絵本は、オーストラリアで生まれ、イギリスやケニア、世界の多くの国を訪れた経験を持つメム・フォックスによって書かれました。

いろいろな場所でうまれた赤ちゃん。みんな10本の手の指と足の指をもっています、、という内容がリズムよく繰り返されています。

そして、ヘレン・オクセンベリーのイラストがかわいらしく、英文も短いので、赤ちゃんの手や足の指を優しくタッチしながら一緒に遊べ、飽きさせずに読み切ることができます

 

 

9.We’re Going on a Bear Hunt(きょうはみんなでクマがりだ)

作: Michael Rosen (M.J. ローゼン)
絵:
Helen Oxenbury(ヘレン・オクセンベリー)
邦題:「きょうはみんなでクマがりだ
おすすめ:プレイタイムでもベッドタイムでも

イギリス作家のマイケル・ローゼンのこの絵本は、イギリスで知らない人はいないでしょう。


物語は、ある日「熊狩り」に出かけたパパと子どもたちが森を奥へ奥へと進みます。ついに熊を発見!ところが本物の熊はすっごい怖かった!ほっとする絵柄と大胆な内容がハラハラドキドキのストーリー。

英語絵本初心者も読みやすい短めの文章で、6歳くらいまで長い期間楽しめる内容です。

◆長く楽しめる英語絵本なので、正確な英語で聞かせたい。英語のストーリーとCDがついた本を紹介します。

 

10.Mr Gumpy’s Outing(ガンピーさんのふなあそび)

作・絵:John Burningham(ジョン・バーニンガム)
邦題:「ガンピーさんのふなあそび
おすすめ:ベッドタイム

作者は、イギリス人作家のジョン・バーミンガム。ジョンのイラストも物語も、おっとりしていて優しさにつつまれているような絵本。

川の側にすむガンピーさん、船で出かけたところ、こどもやうさぎ、猫、ぶたなどなど動物たちをどんどん乗せてすすむことになります。

わたしがこの本をすすめるのは、「乗せて」という英語表現の多様さ英語の勉強にもなる!

そして、最後のお茶会のあとでの「Come for a ride another day(別の日にまた乗りにおいで)というガンピーさんの優しい言葉に大人も癒やされること間違いなし。

◆英語・日本語のCD付きの本を紹介します。

 

 

11.The Odd Egg(ザ・オッドエッグ)

作・絵:Emily Gravett(エミリー・グラヴェット)
邦題:「へんてこな卵
おすすめ:プレイタイム

ロンドンから遠くないリゾート地であるブライトン生まれの女性作家、エミリー・グラヴェットの絵本です。

フクロウや鶏やフラミンゴなどの鳥たちがそれぞれ卵をかえしていく中で、ダックだけはみつけたヘンテコな卵がなかなか孵りません。

鳥の卵が1つ1つかえっていき、ひなが出てくるときがワクワクするしかけ絵本

最後はびっくり!

◆参考に日本語版「へんてこたまご」も紹介します。

 

 

12.HUG(ハグ)

作・絵:Jez Alborough(ジェズ・オールバラ)
邦題:「ぎゅっ
おすすめ:ベッドタイム・プレイタイム

イギリス人作家、ジェズの子猿のボボのお話。これもイギリス人なら誰でも知っている絵本。

物語は、子猿のBOBO(ボボ)が、散歩中に森の中でたくさんの動物達がママとハグしているのを見ます。さびしくなったボボのもとへ母さんサルがかけつけます!ボボー!!
ここで、ボボに共感してさびしくなっていた子供が安心して大喜び!

「Hug(ハグ)」という単語が繰り返されることと、母親と子供のハグの様子が本当に幸せそうで、読んでいるとほっこりします。

物語の最後に、自分のこどもに「ぎゅっ」と!
幸せな時間をもてる
おすすめの絵本です。

 

◆参考に日本語版の「ぎゅっ」(持ち運びできる小型ボートブック)も紹介します。

 

13.Good Night Moon(グッドナイトムーン)

作: Margaret Wise Brown(マーガレット・ワイズ・ブラウン)
絵: Clement Hurd (クレメント・ハード)
邦題:「おやすみなさいお月さま」
おすすめ:ベッドタイム

最後は、イギリス人作家ではなくアメリカ人女性作家の作品です。
イギリスでもとても親しまれている読み聞かせ用の絵本。

家の中のもの1つ1つに「Good night」と言うシンプルなストーリー。

ゆっくり読んであげると、いつの間にか眠くなるというベッドタイムのありがたい絵本です。

 

 

まとめ

 

イギリスでは、就寝前に絵本を読むことは当たり前です。

もし、あなたが子供に英語を学ばせたいと思っていて、自分の英語に不安があるなら、「6.The Baby’s Catalogue」や「12.HUG」などのシンプルな英単語のみの読みやすい英語絵本を選ぶか、CD音声つきのものを選ぶなどの工夫で英語の読み聞かせをすぐにスタートすることができます。

英語の能力をのばすには、子供の耳と目で英語をなじませることが重要なのです。

また、邦題も紹介しているので、日本語訳の絵本も手にとって見てください。
日本の絵本作家にはない、独特のイギリス絵本の世界感を感じることができると思います。

あなたは、絵本の読み聞かせしていますか?
自分に子供がいたら、絵本を読み聞かせたいですか?

わたしは、私自身も英語の読み聞かせを楽しんでいます。

少しでも多くの家庭で英語の読み聞かせがはじまることを期待しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Byアルノ

 

 

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