日本から持ってくるオススメのモノ!総まとめ①(キッチン用品)

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日本から持ってくるもの 急須 湯呑 和菓子
Photo by Chris Lawton on Unsplash

イギリスからこんにちは。今年の夏は日本へ一時帰国が決まったアルノです。

ひやっほー!

日本だ!日本だ!!美味しいあの店、家族のぬくもり、あんなこともこんなこともしちゃおう!と今からウキウキと計画中。

日本帰国前に、《イギリスへ持ってくるべきものリスト》を作りはじめました。

そこで、今までの在英生活の中で感じた「日本から持ってきたいオススメのモノ」として以下を総まとめして紹介します。

●「絶対に持ってくるべきモノ(必須)
●「あると便利なモノ(イギリスの不便から解消)
●「持ってくると生活を彩ってくれるもの(心の充足感)」
●「今後日本から持ち帰りたいモノ」

逆に「日本から持ってこなくてよさそうなキッチン用品」も最後にご紹介。

中~長期滞在者、家族向け。
イギリス生活スタートのショッピングリスト一時帰国の際の持ち帰り品リストの参考になると嬉しいです。

今回は、日本からのオススメのモノ総まとめ第一弾で、「キッチン用品」編です。

日本から絶対持ってくるべきキッチン用品

絶対はなし!

イギリスでも日本食ブームで、だいたいのものがAmazonUK(アマゾンUK)などのネットショップ、注文→直接受け取りか配達ショップのArgos(アルゴス)、キッチンウェアショップ、各種大手スーパー、ディスカウントショップのWilko(ウィルコ)、イギリス版100円ショップのPoundland(パウンドランド)で手に入ります。

この間は、キッチンウェアショップで寿司桶や寿司メーカーを見つけてびっくり!ただ、イギリスのモノは種類が少なく高い、ということがネック。

しかし、こだわらなければ、常に代用できるものが見つかります。

オススメの「あると便利なキッチン用品」

1.箸、菜箸

箸(chopsticks)もイギリスで手に入りますが、高いし種類が少ない!日本から、使いやすい箸セットを持ってくるのがおすすめ。

菜箸long chopsticks)は街のお店では見かけませんが、AmazonUKでは1ポンドほどで売ってます。菜箸をわざわざネット購入するのも手間なので、スーツケースに一本入れて持ってくることをオススメします。

また、子供が箸を使うなら、子供用の箸を持ってくるのは必須です!

2.ラップ

ラップは、イギリスで「Cling filmと呼ばれます。

日本のサランラップ、クレラップ様!あなたたちは強くたくましい!イギリスのラップは薄くて弱い。途中でキレてしまって、最初はイライラしたものです。

わたしは日本のラップを主にクッキーやケーキなどのラッピング用の「ここぞ!」というときに活用しています。

ホイルは、(Aluminium foil)、クッキングシートは(baking paper)という名前でどこのスーパーでも売っています。ホイルはあまり安いのものを買うと、ボロボロになるので、高くてもしっかりめのホイルを選ぶことをすすめます。

3.包丁


包丁はイギリスで(kitchen knife)。イギリスでもたくさんの種類が売っていますが、切れ味は、やはり日本の包丁が勝ります。

私がこちらで主に使っているのは、日本から持ってきた三徳包丁。肉、魚、野菜、なんでもOKのお得な両刃の包丁。
魚料理をイギリスで楽しみたいなら、片刃の出刃包丁をおすすめします。(こぶりのものが使いやすい!)

4.シンプルな缶切り(tin opener)

缶切りは英語で「Tin opener」。
イギリスで手に入る缶切りは、歯車式のぐるぐる回すタイプのものです。わたしがあれが大嫌い。変に力がはいるし、ぐるぐると調子よく切れません。
もし私のようにぐるぐる回すタイプが苦手なひとがいれば、日本からシンプルな缶切り(日本のものは栓抜きも一緒になってるものが多い)をもってくることをオススメします。

栓抜きbottle opener)、ワインボトルオープナーcorkscrew)は、シンプルなものがあちこちに売っています。こちらは心配なし。

私は次に、この缶切り&栓抜き&コルク抜き&蓋おこしができるものを購入予定です↓。さすが貝印、シンプルながら多機能!

5.おにぎりケース

わたしはこれが意外とよかった!頻繁に使ってます。

こどものスナックに一つだけおにぎりをいれたいとき、外出のときにおにぎりを1個もって行きたいときなど。おにぎりボックスにラップをしいてご飯を半分盛って、具をいれる、また半分ご飯を盛って、ギュッとしておしまいです。簡単!

100均にシンプルなおにぎりケース、サイズ違いのケースが売っています。100均で十分。アマゾンのおにぎりケースも一応リンク貼っておきます。

6.卵焼き器

イギリスで、使いたいのに手にはいらないものの上位。

私はこれを持っていません。大きなフライパンで卵焼きを焼いていますが、卵焼きの美しさが表現できない。次回の日本一時帰国で必ず持ち帰りたいモノです。

イギリスの家は電気コンロなので、熱伝導であるガス火専用の鍋やフライパンが使えます。しかし底が重要で、底面が平ら(熱源と密着しないと極端に温度が上がらない)で、厚いものが適しているようです。
この卵焼き器は、よさそう!

7.小ぶりで密閉力の高いタッパー

イギリスでも密閉性の高いタッパー(Plastic container)は売っていますが、大きいものが多い。

電子レンジ対応のしっかりと密閉できるタッパーがいくつかあると便利。
赤ちゃんや小さい子供がいる場合、小分け保存用に使う頻度は高いでしょう。

8.キッチンで使う透明ビニール袋

キッチン周りでつかうビニール袋、、見かけません。
なくてもなんとかなるんですが、日本の透明ビニール袋の大・中・小のセットがあると便利です。

イギリスでは、チャックがついている保存用袋(Food BagsFreezer Bags)、冷凍に使う袋(Frozen Bags)、ゴミ用の袋はよくみかけます。

オススメの「あると生活を彩るキッチン用品」

9.日本の漆器、陶磁器

日本の漆器はイギリスではLacquerwareと呼ばれますが、なかなか手にはいりません。漆器のお椀でいただくお味噌汁は格別だし、漆器のお重に巻きずしやいなり寿司をいれて持ち寄り会に持っていけば、見目よく品よく、とても喜ばれます。漆器の菓子入れお盆も美しい。

また、日本っぽい陶磁器はイギリスでも手に入ります。モダンでセンスのよい器も多く、イギリスで揃えるのも楽しい!

しかし、手に入れにくいのは、醤油をいれるような小皿や、箸休めの料理を盛りつけるような小鉢箸置き(chopstick rest)などの小さめの器。自分好みの器があればセットで持ってくると、和の食卓が華やぎます。

ラーメン用の大きな器もないのでラーメンをあの大きさの器で!という人は持ってくるべきでしょう。

10.お弁当箱とお弁当袋(大判ハンカチ)

イギリスでお弁当箱Bento Box)!となればお弁当箱がない場合、タッパーに入れることになります。それでも良いんですが、やっぱりお弁当箱にいれると見た目もよくなり、テンションが上がります!

シンプルな長四角のもの、+お弁当用の箸&箸箱セットがあれば持ち運びにも便利です。

また、そのお弁当を包むものがイギリスで見かけません。大判ハンカチなどもない!もしお弁当箱を持ってくるなら、大判布お弁当袋もご一緒に。

11.キャラ弁用のキット

小さな子供がいる家庭なら、キャラ弁用のお弁当キットがあると助かります。私が持っているキャラ弁用セットには、動物おにぎりが作れるもの、小さな醤油入れ(大活躍!)、ノリカッター抜き型ピックバランがで入っていて、今でも大活躍。

小さなお子さんがいれば、あるにこしたことがない日本的なモノです。

12.急須と湯呑

急須はイギリスでTea pot湯呑teabowlといいます。

急須は、探せば和テイストのティーポットが見つかります。しかし湯呑はなかなかみつかりません。AmazonUKでも取り扱ってますが高い!

もしイギリスで急須と湯呑でほっこりしたい、お客様を緑茶でもてなしたい、と考えているなら、日本からお気に入りの急須と湯呑セットをもっていきましょう。
特に日本に興味のあるイギリス人ゲストが来た時のおもてなしに急須と湯呑で緑茶をだすと非常に喜ばれます。

窯元から購入するなら、にヒビに茶の色が入りこみ味わい深くなる「萩焼き」、華やかで茶の時間が楽しくなる「九谷焼」や「伊万里焼」、シンプルな「波佐見焼」、沖縄のやちむん「壺屋焼き」など、考えただけでウキウキします。
個人的には、毎日使いならお茶の緑が美しく映える白磁や青磁の急須、湯呑がすきです。いろんな湯呑を集めるのも楽しい。

13.しょうゆ差し

食卓に置いておけるようなしょうゆ差しはイギリスでは(Soy sauce potや(Soy sauce Bottle)と呼ばれています。

しかし、なかなか見かけないし、AmazonUKにあるものの高い!なくても良いものですが、できればキレがよく液だれしないものがストレスフリーです。

私がほしいのはコレ!いろいろ物色しましたが、シンプルで美しく、醤油の道筋が見え、切れがよい、しかも洗いやすいよう指が中まで届く設計。少ない容量で常にフレッシュな醤油を味わうためのしょうゆ差し。しびれます!

14.酒器セット

酒器セットは、イギリスで(Sake set)や(Sake cup set)という名前で呼ばれています。こちらでも売っているのを見かけますが、種類が少ない。金額はピンキリです。

別になければないでいいものですが、アルノ家では夏になると冷酒で大活躍。
品のある酒器セットは、お客様のおもてなしや、自分たちが日本酒を楽しむときに非常にいい気分になれるものなのです。

15.爪楊枝と爪楊枝入れ

爪楊枝は、イギリスで(Toothpick)と呼ばれています。アルミニウム製で持ち歩くタイプのものも一般的。
本気で歯と歯の間の掃除用に使われています。イギリスでもAmazonUKなどで手にはいり、値段も高くはありません。

しかし、このくらいのものならわざわざ買うより、楊枝入れとともに日本から持ってきたほうが便利。

それとお弁当の項目とかぶりますが、お弁当用のピック、料理の差し色になるようなピックがあれば持ってくると料理の彩りに役立ちます。

16.シフォンケーキ型

イギリスにはたくさんの種類のケーキ型が手に入りますが、シフォンケーキ型はありません!

イギリスでシフォンケーキを焼く日本人は、日本から型を持ち帰って大活躍。
もし、イギリスでシフォンケーキを食べたいなら、絶対に持ってきましょう!

物色した商品で、一番惹かれたのはコレ。レシピは17センチ型が多いということと、シフォンケーキ作りによいとされるアルミアルマイト加工、つなぎ目なし。わたしはコレに決定。↓

17.抹茶お点前セット

買いました!買いました!私が購入したのは、宇治抹茶+抹茶茶碗+茶杓+茶筅+茶筅直しの5点セット。(下のリンク)これでいつでも簡易のお点前ができます。

これは、ロンドンに住んでいたときの友人の影響。抹茶を本格的に習ったことのない彼女でしたが、日本から抹茶お点前セットを持ってきて、手作り和菓子とともに、「なんちゃってお点前会」を開いてくれていました。その時の楽しい雰囲気とお抹茶が美味しくて!

本格的にお茶を嗜む人には眉をひそめられるかもしれませんが、海外在住なんですもの!日本文化を体現したいのです。

18.ドリップコーヒー用のツール

イギリスの家庭でコーヒーを!となると、だいたいコーヒーメーカーやイタリア式のエスプレッソマシンになります。

わたしは、日本で楽しんでいた「コーヒーミルで豆から挽いて、ドリッパーで一杯分をゆっくり丁寧にいれるコーヒー」が飲みたいんです!

コーヒーミル、ドリッパーは、ネットでイギリスでも手に入るようです。しかし、わたしは日本のドリッパーを吟味して選び持ち帰るつもりです。コーヒー好きのわけわからないこだわり。

19.土鍋

イギリスの寒い冬には、鍋が恋しくなります!
土鍋(earthen pot)、それはご飯も美味しく炊けて、湯気もくもくの鍋でほっこりできる、日本が誇る究極の鍋です。

小さめの土鍋はイギリスでも売っているのを見かけたことがありますが、大きい土鍋はこちらでは容易に手にはいりません。

<イギリスで土鍋でご飯を炊いている友人からのアドバイス>

1、イギリスに多い電気コンロでは土鍋は使えない。その場合はカセットコンロを使えばイギリスでもOK。

2、どんな土鍋でも美味しく炊けるわけではない。普通の土鍋で炊くご飯は難しいし、味も美味しいと思わなかった。

とのこと。そこで、どんな土鍋がよいかというと、、、?その名もかまどさん!
これで、イギリスで美味しいご飯をいただけているそうです。

20.南部鉄器の鉄瓶

この鉄瓶、イギリスでは(Iron tea pot)といいます。これ、意外に持っている家庭が多いんです。

まず姿が凛として美しいし、鉄分もとれるスグレモノ。イギリス人からも大好評。

わたしも持っています。この鉄瓶でいれる緑茶は体に染み込むような美味しさに感じます。

特に日本から持ってこなくてもイギリスで買えるもの

鍋類、フライパン、中華鍋、圧力鍋: たくさんの種類が売っています。ご心配なく。

<注意!イギリスのコンロ事情>

※イギリスにはIHはほどんど見られず、ガス式コンロラジエントヒーター(電気)コンロです。
ガスはあまり問題ないのですが、問題は電気式コンロ。例えば、土鍋がつかえません。また、設定温度まで上がると、すぐストップ→温度が下がるとまた上がるを繰り返すため、温度設定が難しい。良い点は、予熱で料理可能なことです。圧力鍋もOK。

皿・カラトリーのセット: 基本的によく使う皿はセットで箱で売られています。ナイフやフォーク、スプーンもセット売り。それを購入すれば当座はしのげます。お気に入りを少しずつ集めるとよいイメージ。

●グラス類やマグカップ: たくさんの種類がセットで、またマグカップの種類は多い!

まな板: 食材によってまな板を変えるまな板セットが人気あり。

ケーキ型、クッキー型など製菓につかうもの: シフォンケーキ型意外はだいたい手にはいります

スポンジ、たわし類: スーパーで売っています。

食器用洗剤: スーパーで売っています。おすすめは「ECOVER(エコベール)」ブドウ糖と菜種油で界面活性体を作った自然と人に優しい洗剤です。

ふきん: 私はティータオルを食器拭き用や、食卓拭き用につかっています。ティータオルは素敵なものが多く、おすすめ。

●ボウル、ザルなど: ガラスの耐熱ボウルならPYREX(パイレックス)がどこでも手にはいります。

やかん: イギリスでお湯をわかす道具は電気式ケトルです。

軽量スプーンや軽量スケール: 売っています。

お玉、木べら、ホイッパーなど: 売っています。

野菜スライサー、チーズグラインダー: 売っています。

エプロンや鍋つかみ: 素敵なものがたくさん売っています。

肉スライサー: イギリスでは薄切り肉が手に入らないため、日本人の間で大人気。イギリスで購入できます。

まとめ

いやぁ、こうしてマトメてみると、「絶対に日本から持ってくるべきもの」ありませんね!

しかし、、日本から持ち帰るモノは「これがあると便利だわー!」とか「生活が潤うわー!」と感じるものが多いです。

私は次の一時帰国では、卵焼き器と、シフォンケーキ型、コーヒードリッパーはマストで持ち帰りたいと想います。

今から考えてもウキウキ!

日本のキッチン用品は、なんといっても便利。かゆいところに手が届く。その姿の美しさだけでなく、徹底的に使う人の立場になってモノ作りされているため、同じく美しいと感じるイギリスのモノと比べても、日本のものを手にしてしまいがち。

しかし、そうは言ってもイギリスは独自の洗練されたキッチンウェアも充実しています。
イギリスのキッチン雑貨を少しずつ集めるのも楽しい!

日本からのモノと、イギリスのモノを組み合わせて、日々のキッチン生活を楽しくすごせますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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