英国ライフ

海外生活にオススメ!基本の日本食材50品目~(調味料・乾物など)

日本の食料品

海外生活が長くなると、自分で味噌や納豆、梅干しなどの和食の基本食材をつくるようになります。

年齢を重ね、海外生活が長くなるごとに、日本の味が恋しくなるんです。

今回は和食食材のまとめ、一時帰国の備忘録「日本から持ち帰りたい日本の食材(基本)」を紹介します。

品目が多いため、下記の種類ごとにわけています。

  1. 調味料(出汁、しょうゆなど)
  2. ソース類(お好みソース、マヨネーズなど)
  3. 乾物(昆布や海苔など)
  4. ごはんのお供(ふりかけや佃煮など)
  5. カレールーなど(チャーハンの素やすし太郎など)
  6. 乾麺(ラーメンや蕎麦など)
  7. 即席もの(カップヌードルや即席スープなど)
  8. 缶詰(さば缶、焼き鳥缶など)
  9. 出身地域の名産品(鹿児島名産さつま揚げなど)

海外でもどこに住んでいるかで、日本食材の手に入りやすさや種類の多さは違ってきます。

この記事は、イギリスの田舎街に住むわたし個人の食材リストですが、あなたの日本から持ち帰る食材リストの参考になると嬉しいです。

1)海外生活オススメの調味料

和食になくてはならない「調味料」。塩や砂糖は海外でも質の高いものが手に入りますが、出汁系の調味料は日本のものでなくては味がきまりません。

味噌汁

出汁

出汁(だし)は和食の味付けを左右する大事なうま味であり栄養素です。

中華系、韓国系、日系のスーパーがある地域では「ほんだし」が手に入りますが、本格的な味わいにはなりません。

海外移住者に人気が高いのが「茅乃舎(かやのや)だし」。茅乃舎のだしをつかったお味噌汁や煮物は、香りがよくて特別美味しく感じるから不思議です。わたしも使ってます。

真鯛からとった出汁「お鯛さん(トラスト・ジャパン)」もすごく美味しい!ラーメンスープにもなるそうです。

>>お鯛さん販売サイト

味噌

地域で人気の特産味噌を持ち帰るのが楽しみです。

鶏ガラスープ

中華系の味つけ、チキン系の煮込み料理にしたいときに重宝します。

実家からは味の素の「鶏ガラだしの素」を送ってくれます。自分で買うなら化学調味料無添加の「ユウキ」の鶏ガラスープが好き。

ウエイパー(味覇)

中華系のうまみ調味料ってイギリスの田舎ではなかなか手にはいりません。中華スーパーはあるのに、中華出汁のようなものはありません。

味の素の「中華だし」でもいいですが、少しの量で本格的な味になるウェイパーは便利。

醤油

醤油は、海外でもキッコーマンが手にはいる地域が多いので安心。(高額ですが)

一時帰国では、だし醤油や地域の醤油を買って帰っています。(出身県の鹿児島は甘口醤油)

「海外移住者に人気あるなぁ」とよく見かける鎌田醤油の「だし醤油」。刺し身や生物に直接かけると醤油にありがちな尖りがなく、まろやかな味です。

キッコーマンの「しぼりたて生しょうゆ」もフレッシュな味わいで重宝します。

わさビーズ

すしブームが世界にひろがっているため、「わさびチューブ」はスーパーに売っている地域が多いです。

最近その存在を知って、次に買いたいと思っているのが「わさビーズ」。イギリス人の驚く姿が目に浮かびます。

七味唐辛子

七味唐辛子の小瓶は、海外のスーパーでも見かけることがありますが、、

一度食べて美味しかった「柚子胡椒七味唐辛子」を次には買って帰ります!

黒糖

イギリスで手に入る黒糖は、Muscovado(マスコバト)ダークシュガーという名で売っていて、黒蜜や料理のコクをだすのためにつかっています。

私がほしいのは、沖縄の純黒糖。ちょびちょびなめるだけでもおいしいし、けずって料理にいれても美味しい。ミネラルたっぷり!

黒酢

黒酢は、ドリンクにして飲んだり、ドレッシング、酢の物、酢飯などにつかいます。

まろやかでなんともいえない美味しさが癖になります。くわえて栄養価も高いので、重くても一時帰国のときには持ち帰りたい一品。

麹(こうじ)

塩麹、しょうゆ麹は、海外で和食を作るときの最高の調味料です。少量で旨味が上昇、肉も魚もやわらかく風味がまったく違います。

瓶の麹はすぐなくなるので、乾燥麹を手に入れ手作りの麹を作ります(たまに!)。


2)海外生活オススメのソース類

日本のソース類は種類が豊富で、たくさん持って帰りたいですが、重いのがネック。(荷造りの最後に入れています)

お好み焼き

おたふくソース(お好みソース)

アジア系スーパーにありますが、バカ高いのが「お好みソース」。

わたしは広島風が好きなので「おたふくソース」をチョイス。

マヨネーズ

「日本のキューピーマヨネーズ」はイギリスのスーパー、アジア系スーパーでも見かけました。やはりばか高いお値段がついています。

どうせなら、有精卵で味の評価の高いマヨネーズを持って帰りたい。

焼き肉のタレ

アジア系スーパーに韓国製の焼き肉ソースが売っていますが、私は買ったことがありません。

たまに日本の食品会社のこってりした焼き肉のタレでお肉を食べたくなるんです。

ドレッシング

海外でもたくさんの種類のドレッシングが売っていますが、「美味しい!」と思えるドレッシングが見つかりません。味がぼやけてるんですよね。

そのため海外では、上質なオリーブオイルやナッツオイルなどと塩、好みのビネガーで手作りしています。

日本の「ゴマドレ」や黒酢、しょうゆ系のドレッシングが恋しくなるんです。タヒニというゴマペーストが手に入るのでゴマドレッシング作りにトライしましたが、なにかが違うんです。

3)海外生活オススメの乾物

巻きすし

乾物は、旨味が凝縮されていることももちろん、保存性が高く、軽くてかさばらないため海外在住者にとってかなりのお役立ち食材です。

昆布

昆布はアジア系スーパーでも見かけますが、やはり日本産の信頼できるものを手に入れたい。

かつをぶし

「かつをぶしのけずりパック」は、軽いし、パッキングでクッション代わりになるので持ち帰りにぴったり!

友人から鰹本枯節 をもらったことがありますが、けずり器がなかったので木工用かんなでけずりました。ものすごく大変だったけど、とても美味しかった!もし削り器を手に入れたら、一本まるごとの枯節に再度挑戦したいものです。

炒りゴマ・すりゴマ

黒ごま、白ごまは海外で売っていますが、いりゴマやすりゴマはなかなか見つかりません。

ごまの香りが立つ いりゴマを入れた炒めものが大好きです。

ひじき・芽ひじき

ひじき料理は時々無性に食べたくなります。小さめの芽ひじきがやわらかくて好き。

高野豆腐

わたしの大好物、高野豆腐。美味しい出汁をたっぷりふくんだ高野豆腐をたべると気持ちが落ち着きます。日本人だなぁ。

乾燥わかめ

お味噌汁にわかめがなきゃ寂しい!わかめバター炒めなども好きです。

乾燥いりこ

出汁にしたり、「食べるいりこ」で簡単佃煮をつくったり、ふりかけをつくったりもできます。

乾燥しいたけ

乾燥しいたけの旨味はすごい!!アジア系スーパーに中国産をみかけますが、怖くて手がでません。旨味を罪悪感なく味わうためにも日本国産のものにしたい。

私はやっぱり肉厚で歯ごたえのある「どんこ」です。

乾燥ごぼう・きくらげ・れんこん

ごぼうもれんこんも海外で手に入れにくい食材です。

乾燥ごぼうはお茶としても飲めるのでおすすめ。きくらげはなければないで大丈夫ですが、フランス人夫の好物です。

さくらエビ

桜エビは、お好み焼きやチャーハン、焼きそばにいれています。香ばしい磯の香りが立ちます。

のり・味付け海苔

寿司用のノリ、味のりも海外では贅沢品です。

お麩

お味噌汁に華やかな花麩や手毬麩が浮かんでいると、気持ちが晴れやかになります。

また、沖縄生活が長かったわたしは「麩チャンプルー」のために「くるま麩」を手に入れようと思っています。

乾燥あげ豆腐

揚げ豆腐がお高くて、なかなか買う機会がありませんでしたが、実家から「おだしがしみたきざみあげ」というだしを含んだ乾燥あげ豆腐が送られてきました。

これがなかなか重宝しています。(↓参考に掲載していますが、20個セットなどでご注意ください↓)


4)海外生活オススメのごはんのお供

ごはん

つやつや光る炊きたてご飯に、ふりかけや佃煮をのせて。

素朴な味で食べれる幸せ!「日本人でよかった」としみじみ感じます。

ふりかけ

ふりかけは種類がたくさんあって選ぶのに迷います。個包装されたふりかけは子供用。

地域の特産店などで無添加ふりかけを買うようにしていますが、ブランドでいうと丸美屋、タナカのふりかけが好きです。

海外在住者の話題をさらっているふりかけは、「ゆかり」、「あかり」、「かおり」シリーズ。

お茶漬け

一人で自宅ランチのときは、お茶漬けだけというのも多い私です。
次の帰国で狙っているのはこちら。高級お茶漬け、美味しそう!手がでるかな?

梅干し

梅干しはアジア系スーパーに置いていますが、添加物と着色料たっぷりの梅干しで、購入する気持ちになれません。

現在は手作りしていますが、日本に帰ったときは昔ながらのシソのきいた南高梅を手に入れています。

塩こんぶ

私はくらこんの塩昆布派です。

ごま塩

いらないようで、これがあると重宝する、というのが「ごま塩」です。ふりかけの「梅ごま塩」もおすすめ。

とろろ昆布

とろろ昆布は、おにぎりに巻いたりうどんやそばにいれたり、けっこうな頻度で食べてます。
ふわふわの太白とろろ昆布おすすめです。

佃煮

しじみの佃煮、あさりの佃煮、ごま昆布など「佃煮が好きだ」ということに海外にでてから気づきました。

まぜるだけの手作り佃煮セットを実家から送ってもらっています。

青のり

お好み焼き、たこ焼きを海外でつくるなら、はずせないのが青のり。塩味のポテチとまぜて「のり塩ポテチ」をつくったりもします。

海外で美味しいご飯を食べるためにいろんな挑戦をしている記事がこちら。

おにぎり ツナ 昆布 ごはん 米
海外で【まずいお米を美味しく炊く】ための4つの対処法│ご飯愛が止まらない海外生活で「美味しいご飯が食べたい!」そんなあなたへ。今までの海外生活で 研究した「海外でまずい米を美味しく炊く4つの方法」を紹介します。 美味しいお米の見つけ方、品種の選び方、水(浸水)の方法、炊飯器にその秘密がありました。...

 

5)海外生活おすすめのカレールー・レトルトパウチなど

カレーライス

献立のアイデアがうかばないときや疲れてキッチンに長居したくないときなど、カレーやシチューのルーで乗り切ります!カツカレーはイギリスで市民権を得ています。

カレールー・シチュールー

海外ではカレーシチューのルーも高額です。わたしはジャワカレーとバーモントカレーを混ぜる庶民派カレーが好き。日本の定番といえば「バーモンドカレー」なんだそう。

ハヤシライスのルーもこどもが食べたがります。

レトルトカレー

手軽さ№1。レトルトカレーは海外ではあまり見かけません。

この和牛・黒豚カレー食べ比べセット、すごくほしい。。

チャーハンの素、炊き込みご飯の素など

「鶏かまめし」、「たけのこご飯」、「たこ飯」、「あさり釜飯」など、、炊飯器とお米があればおいしい炊き込みごはん。

丸美屋の「だしのこだわり 鶏五目釜飯の素」がいろんなランキングサイトで第一位になってます。気になる~。

すし太郎

急にお寿司をつくらなければいけなくなったときは、すし太郎の登場です。

新鮮な魚は手にはいりにくいため、スモークサーモン、シュリンプ、シーフードスティックなどが具材になります。

6)海外生活オススメの乾麺

ラーメンPhoto by Masaaki Komori on Unsplash

日本のうどん、そばはイギリスでも人気があり、スーパーで乾麺が手にはいります。

手に入らないのは、日本の各地で特色ある麺類。麺に対する日本人のこだわりはすごいんですよね。

ラーメン

九州出身のわたしは、マルタイの地域特産棒ラーメンが好きなんです。

そうめん

アジア系スーパーで韓国製のそうめんは見かけます。
でも、やっぱり私は細くてコシのある手延べ「揖保乃糸」がすきです。

そば

海外でも炭水化物がはいっていないヌードルとして、人気があるのが「SOBA」です。

十勝そばや、よもぎそば、沖縄そばも食べたいなぁ。

うどん

うどんは、出身地によって好みがわかれるかもしれません。イギリスのスーパーにも細めうどんの乾麺が売っています。

わたしは断然「讃岐うどん」。太麺と強いコシがたまりません。

7)海外生活オススメの即席もの

カップ麺など

「カップヌードル」、「UFO」、「みどりのたぬき」、「あかいきつね」、、、海外生活では日本のカップヌードルの美味しさは奇跡。

イギリスの悪名高い「ポットヌードル」、一口食べて、、、それ以上は食べれませんでした。「不味い」とはこういう味か!ということがわかるのが英国ヌードルです。

フォー ヌードル ライスヌードル
イギリスのアジアン麺事情・美味しいヌードル生活 麺好きのわたしが、ここイギリスでNoodle(ヌードル)をどうやって美味しく食べるか ?イギリスで手に入るアジアの麺の種類と、世界一まずいといわれるイギリスのカップ麺について紹介します。...

即席お味噌汁・おすまし

即席のお味噌汁も、忙しいときや一人ご飯に助かります。だしがきっちりきいているものを。

以前ギフトでもらった最中椀の「加賀麩不室屋」の「おすまし」。お湯をそそいでからあらわれる花麩やゆずの香り、お吸い物の美味しさに感動しました!

即席おかず

お湯をそそぐだけで、親子丼や牛丼ができあがる。。日本の食品フリーズドライ技術は世界一、、魔法か!

カップスープ

海外でもカップスープは売っていますが、味付けにパンチがありません。ポッカのじっくりコトコトシリーズが好きです。


8)海外生活オススメの缶詰

日本から持ち帰った缶詰は、常にフランス人夫から絶賛されます。今まで持ち帰った缶詰はこんなもの↓。

  • さばの味噌煮缶
  • 焼き鳥
  • いわし・さんまの煮付け
  • イカ味付け

 

9)出身地域の名産品

桜島

出身地や暮らしていた地域の名産・特産品は海外在住者の心の拠り所。これはひとそれぞれかなり違いますよね。

私は鹿児島出身、広島、福岡、沖縄にすんでいたので、これらの地域の特産品を海外で味わうことに幸せを感じます。

例えば、、、。

鹿児島名産

鹿児島名産なら、質のいい鰹節さつまあげかるかん饅頭など。さつまあげは保存できる真空パックを選びます。

広島名産

広島名産なら、おたふくソースもみじ饅頭あなご飯など。宮島でのいろんな種類のもみじ饅頭を歩きながら食べる日々がなつかしい。

福岡名産

福岡名産なら、めんたいこめんべい、十二堂えとやの梅の実ひじきが大好き。長浜ラーメンも食べたい!

>>十二堂えとや「梅の実ひじき」公式サイト

沖縄名産

沖縄名産なら、沖縄そば豚味噌黒糖、そして泡盛!「残波黒」を飲み会でよく飲んでました。

まとめ

以上、「海外生活にオススメの基本の日本食材50品目~(調味料・乾物など)」を紹介しました。

いやはやすごい品数になりましたが、書き漏れがあればさらに追記する予定です。

50品目以上の和食材から、毎回厳選してスーツケースに詰め込みます。これだけは入れようと準備していても重量オーバーとなり泣く泣く置いて帰る食材も多いです。

私にとって絶対にはずせない日本の食材は、美味しい出汁と出身地の名産品。

海外生活で和食を極める人は、納豆も麹も梅干しも豆腐も手作りしています。私も現在梅干しをプラムで手作り中。

おいしい和食を海外でも食べたいな。あの店のあのメニューが食べたいな。。

毎日毎日こんなことを考えながら日本の味の再現にせっせと励む毎日。

今回紹介した食材は、「海外ぐらしのあの人に何を贈ろうかな?」と考えている人の参考にもなるはずです。海外在住者には、非常にありがたい日本の食材!

日本から持ってきたい!海外生活にオススメのキッチン用品20品目はこちらの記事です。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。>>Byアルノ

 

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イギリス南西部、デボン州の田舎町に住んでいます。 日々驚きの連続!イギリス生活のなかで感じた面白いこと、楽しいこと発見&とことん追求ブログです。 イギリス生活の日常は、Twitterでほぼ日でつぶやいています。