イギリス、子どもと一緒の夏休みの過ごし方まとめ(小学1年生)

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夏休みのビーチ

イギリスからこんにちは。イギリス在住のアルノ(@ecerydayuk)です。

イギリスの小学校の夏休みは長かった!息子の学校の夏休みは7月21日から9月6日までの間の1か月半。学校によって夏休みの期間は異なり、プライベート校になるとさらに長くなります。

対して日本の夏休みは?というと各市町村の教育委員会によって異なります。だいたい7月25日ごろから8月25日ごろまでで、時期は違うものの、だいたい1か月です。

イギリスの長いサマーホリデーの間、子供との過ごし方で両親が頭を抱えることになります。 さらに、わが家は夫の職場の夏休みも重なり、家に四六時中夫と子供、私の三人。いいような、疲れるような。。最後の2週間は、夫君が職場に復帰したため、息子とわたしだけの二人で過ごすという、、結構苦しいものになりました。

何が苦しいかというと、6歳くらいまでは公園にさえ連れて行けば半日ほど余裕で遊べたのに、7歳になってからというもの、徐々に公園に連れていくだけでは物足らなくなり、友達を同伴するか、アクティビティがなければ、15分くらいで飽きてしまうという状況。 ちなみに、周りの日本人も日本や海外に飛び立ち、イギリス人友人とは親同士が親しくないため連絡を取れず、、、、相当困りました。

必死にネットで遊びの情報を探し、、、、、結果的に楽しい夏休みを子供と過ごすことができました。

イギリスでの子供と一緒に日本からの旅、または在住者の子供と一緒のサマーホリデーの過ごし方で悩んでいる方の、なんらかの参考になれば幸いです。

では、振り返ってみましょう!


我が家のイギリス、夏休みの過ごし方(小学1年生)

子供と夫で、夫の実家に行ってもらう

私は体調が悪く咳込みが尋常ではなかったので、同行を断念。
最初は寂しくてどうにかなりそうでしたが、1日たった時点で「自由って素晴らしい!」と感じ始めます。ストレスも減り、咳込みも徐々に収まり、女子会やら、一日中家でダラダラ、映画やミュージカル、今まで子供と一緒にいてなかなかできなかったことができ、大満足。イエーイ!
夫と息子も、実家の儀父母は喜ぶし、父子二人で遊び倒し、お互いに充実した2週間でした。

公園はしごをする

イギリスには、公園があちこちに設置され、それぞれの公園には特徴があります。超自然型、パドリングプールあり、アスレチックジムあり、本格派ガーデンあり、などなど。公園により遊具が異なり、遊具のある場所は子供の脱走帽子、安全対策のため鉄柵で囲いがされているため、親にとってはストレスフリーです。

私たちは、家の近くから遠くまで地図上の公園やうわさに聞いて「この公園はいいよ」とおすすめされた公園は、とりあえずいってみました。思ってもみなかった場所に絶景の公園をみつけたり、新しい大きな公園を見つけたり、私もドライブがてら楽しめました。

ロンドンなら、バスを使って、それはそれはいろんな公園のはしごがもっと簡単にできます。

イギリスの公園では、大人が寝そべっていたり、本を読んでいる姿も見かけます。子供も大人も楽しめる、イギリスの公園。イギリスに住んでいて、夏休みに公園を訪れない人はいないでしょう。

サーカスを楽しむ

わたしたち家族はサーカスが大好き。イギリスのサーカスは動物愛護の観点から動物を見世物にすることは禁じられています。

そのためか、それぞれのサーカス団によって、人の技を駆使したマジックサーカス、アクロバットサーカスなど出し物に工夫があって、面白い!!「こんなお安いお値段でこんな素晴らしい技を見せてもらえていいのだろうか。。。」というくらい観客総立ちの感動技に出会えたり。(料金はサーカス団によってまちまちです)

こちらで見たサーカスの印象は、本気のアクロバット演技と、子供向けにも関わらず結構セクシーな出し物あるなぁ。という感じ。わたしは好きですけど!?

 


キャンプにでかける!

イギリスにはあちこちにキャンプ場が設置されていて、気軽にキャンプを楽しめます。

私達は、海であそぶためにイギリス南西端、コーンウォール(Cornwall)、ビュード(Bude)のキャンプ場へ行ってきました。そして、一度行ったらあなたはもうコーンウォールの海の魅力に取りつかれることでしょう。沖縄でずっと暮らしていたわたし。イギリスへ移住してからというもの「美しい海、開放的なビーチ」がないことがストレスでした。そして、コーンウォールでついに「透き通った青い海!開放的なビーチ!崖の上から見るサンセット!」に出会えたのです。感動。

イギリスのキャンプ場(キャンプサイトという)の施設についてはピンキリです。私たちの利用したキャンプサイトはプール、売店、レストラン、ランドリー、シャワートイレが清潔に完備されていて、家から持ちこむものも少なくて済みました。夜は町のレストランに繰り出し、朝はキャンプサイトでお湯をわかし、ティーをいれて簡単な朝食を野外で食べる。野外で寝ることも、子供にとっては、貴重な体験です。

キャンプサイト内はあちこちに防犯カメラが設置されていたので、安心してキャンプサイト内の公園に息子だけで遊びにいってもらうこともできました。いつもは親が子供と一緒に公園にいなければならないので、これもストレスフリー!
イギリスでのキャンプ体験、おすすめです。

各地のフェア(Fair)、お祭り、ミュージアムのイベントに参加する

 夏ともなれば、各地で大人向け、子ども向けのフェアやお祭りが開催されています。小さな町のお祭り、クラフトができるアートフェア、移動遊園地がやってくる大きなフェア、地ビール祭り、イギリス空軍のアクロバット飛行「レッドアローズ」のフェア、ダンス祭り、ミュージックフェス、、、それはそれはたくさんのお祭りごとがあります。

情報をゲットしたら、行ってみるべし。イベントの規模は行ってみないとわからなかったりします。小さいフェアだと思ってでかけたら、巨大な遊園地が併設された人混みの多いイベントだったり、小さいフェアでも温かみのある楽しめるフェだったり。
ミュージアムも、夏休みの間は子供向けのイベントが目白押しです。息子はミュージアムのクラフトコーナーに入り浸りでした。

たまには、ビールでひと休み!

ずーーーーーっと子供と一緒で、たまにはのんびりしたい!
そんな時にはパブでビールを一杯。ファミリフレンドリーパブも多いので、子供の遊びの合間に自分もちょっとひと休み!

雨の日は、やっぱり室内ソフトプレイセンターへ

息子が大好きな室内のソフトプレイセンター。
赤ちゃんから3歳児くらいまでが遊べるボールプールなどが設置されたエリア、3歳から10歳くらいまでが長いスライダーなど設置され、激しく遊べるエリアなど年齢ごとにエリアがわけられています。雨の日でもんもんとしているときは、室内の遊び場へ連れていき、子どもを思う存分遊ばせましょう。

大人は、ゆっくりコーヒータイム。フリーWi-fiになっているセンターが多く、ノートパソコンで仕事するお父さんも見かけます。私は本を持ち込み、読書タイム。時間制限がないところだと、ランチ込みで5時間ほど過ごしたりもします。

雨の多いイギリスでは大変ありがたい室内ソフトプレイセンターなのです。

イギリスの図書館へ!サマーリーディングチャレンジは本当におすすめ

イギリスの図書館の夏休み限定イベント、「Summer Reading Challenge|サマーリーディングチャレンジ」。子供たちに楽しみながら本を読んでもらおうと、さまざまな「しかけ」が施されていて、楽しい!

まず図書館の子供コーナーでサマーリーディングチャレンジを申し込みます。するとクイズ付きのカードをくれるのですが、本を2冊読んだらカードに名前と作者名を書き、また図書館へもっていきます。するとクイズの答えのヒントになるシールをくれるので、指定のカードの場所にシールをはります。次にまた2本を読んで記載していけば再度シール・しおり、などをくれ、子供たちはワクワクドキドキ。

6冊読み終わり、最後にもらったシールをカードに貼ると、クイズの答えが判明します。そして、修了賞として終了証書とメダルをくれるのです。

息子は5歳からイギリス入りしたので、日常英会話はなんとかできるようになりましたが、リーディング能力はまだまだです。また、英語の本は開いてもまったくわからないので、今まで読むのを嫌っていました。

しかし、このリーディングチャレンジのシールやメダルのご褒美のおかげで、英語本を読むことが習慣化し、いまでは別のリーディングチャレンジを継続して楽しんでいます。

電車でおでかけ


わたしたちの場合は、わたしの「海を見たい病」のため、電車に乗ってビーチへ!いつもは移動は車メインなので、電車に乗るだけで、子どもはワクワク。電車の中で食べるおにぎりも格別です。イギリスのビーチでは、夏休みの間、子供向けのアトラクションやイベント、フェアが目白押し。

私もイギリスで3回目の電車。乗るまではチケット購入に戸惑ったり、プラットホームがわからずウロウロしましたが、駅員さんやあたりにいる人に尋ねれば快く助けてくれる人が必ずいます。窓からゆったりイギリスの町や野原の風景を眺めながら目的地へ行く。これだけでストレス解消になりました。

子供はワクワク、大人はゆったり、電車の旅もいいものです

子供をSummer Camp(サマーキャンプ)にいれる

夏休み、最後の2週間は子供と二人、行く場所さがしにも疲れてきて、大人の疲れがたまっている時期です。公園に連れていくも、私と二人ではすぐに飽きてしまう7歳児。。一体どうすれば。。。??

ネットで探し当てたのが、「Summer Camp|サマーキャンプ」なるもの。サッカーやラクビー、テニスなどを教えてくれるスポーツ系のサマーキャンプや、森で自然体験をさせてくれるフォレストキャンプ一日だけのものから数日、泊りありのものまでいろいろなタイプのホリデークラブがあります。

息子が参加したサマーキャンプは発見したのが遅かったのでほとんどのものがすでに終了。それでもフォレストキャンプ1日と、スポーツゲームクラブに1日だけ参加することができました。息子、大喜び!来年はもっと長期間のキャンプに入れてスポーツ三昧してもらおうと思います。

息子の尽きることのない体力エネルギーも、これで消化できるはず!

他にも、天気のいい日のランチタイムや夕方から庭でBBQをしたり、子供用のミニパットゴルフ場である「Crazy Golf(クレイジーゴルフ)」に連れて行ったり、スイミングプールに連れていき一緒に泳いだり、映画ミュージカル観劇音楽コンサートなどなど!とにかくなんでもチャレンジ!!

イギリスの夏休みを遊びたおし、今年の夏は大満足で終了。

しかし、来年の夏こそは日本への一時帰国を夢見ているわたしと息子なのでした。

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