英国ファッション

イギリス旅行の服装はどんなものがいいの?旅を楽しむための服装アイデア

旅の服装 持っていくもの

イギリスからこんにちは。イギリス在住アルノ(@ecerydayuk)です。

この春にイギリスに遊びにくる友人から「どんな格好をしていけばいいの?」と相談がありました。

海外旅行に行くとき、「どんな服装でいくか?どんな洋服をもっていくか?」確かに迷いますよね。

イギリスに住んでいるとよく聞かれることなので、友人に答えるとともに このサイトでも紹介したいと思います。

※2019年3月23日、記事内容を一部改新しました。
 

1、イギリス旅行で一番大事なことは靴の選択

まず、が最重要です。

イギリスの道はロンドンでも田舎でも石畳みが多く、コンクリートでも舗装がきれいにほどこされていないものです。また芝の公園内を歩くことも多いでしょう。

イギリスに来てあなたが一番感じること、それは「歩きにくい。。」ということです。

日本女性が履くようなかわいいヒールの靴はすぐに傷み、疲れと足の痛みで、せっかくの旅行がだいなしです。

できれば、スニーカーやショートブーツ、ハイカットの靴、ベルトのある靴など足全体を包む形状の靴を街歩き用に準備.

ハイレストランへ行く予定があれば、女性はパンプスかローヒールの靴、男性なら革靴を一足用意しましょう。

夏の靴は?

一般的にイギリスの夏はさほど暑くないため、短期間であればサンダル類は不要でした。

しかし、熱波(ヒートウェーブ)が到来する可能性が高くなっています。

アルノ
アルノ
ちなみに、2003年、2006年ヨーロッパ熱波到来。2018年の熱波は6月23日から到来し、8月末まで猛暑日が続きました。

事前にイギリスの天気予報をチェックし、猛暑がわかっていたらサンダルの準備をしましょう

その他、歩きやすいスポーツシューズ、軽い靴、ベルト付きの靴がおすすめです。華奢な靴はイギリスの石畳に耐えられません。

冬の靴は?

体の芯から冷えこむ日があります。あたたかく、歩きやすいブーツやハイカットシューズがおすすめ。

私は、日本から持ってきた華奢なピンヒールやバレエシューズはイギリスで一度も履いたことがありません。

車移動だから履くこともあるかと思って持ってきましたが、ヒールのある靴でちょっとでも歩くと痛くて履けないのです。

また、ヒールの先は必ず道の穴にはまり抜けなくなることも多いです。


2.イギリス旅行のファッションスタイルのおすすめ

なんといってもそれぞれ個人に合わせた「動きやすく、長時間歩いて疲れない服装」が第一です。

例えばわたしにとっては、軽い素材のカットソーにストレッチパンツ、軽い斜めがけバックにショートブーツです。

人によってはジーンズにTシャツ、バックパックにスニーカー、あるいはワンピースにポシェット、ぺったんこ靴が一番楽!という人もいるでしょう。

その人にとっての動きやすく、長時間歩いて疲れない服装が第一です

ロンドンなら様々なファッションに身を包んだ地元ロンドナーがいますが、世界各国からの旅行者も多く、バックパックにジーンズ、スニーカー姿の他国の人々の姿もよく見かけます。

せっかくロンドンに来たのだからおしゃれもたのしみたいところ。

イギリス人のファッションのタイプ、イギリス発のファッションブランドについては、以下の記事で紹介しています。

 

イギリスファッション
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日本人とイギリス人のファッションの違いについての記事はこちら。

 
 

おしゃれを楽しむのも旅の醍醐味ですが、よほど高級な場所やレストランに行かない限り、大ぶりの宝石がついたアクセサリー、ひと目でハイブランド物だとわかるロゴがついた洋服や、ブランドバックは避けることをおすすめします。

イギリスではスリも多く、わたしはロンドン滞在中に2回バックの中身をスられました。

安全な旅のためにも観光地として有名な繁華街をカモにされるような格好で出歩くの避けましょう。

3.「イギリスには一日の中にも四季がある」ことを心得た服装

一般的にイギリスの夏は日本と比べると涼しく、湿気がないため過ごしやすいと感じるかもしれません。

しかし、ご注意!これは以前の話。

イギリスにヨーロッパ熱波がやってくるととたんに「猛暑」となります。

イギリスの「猛暑」とは、乾燥し、日差しが強烈、そして日が長いために夜おそくまで暑さが続くことが特徴。

そして、ホテルなどの宿、地下鉄やバスなどでかなりつらい状況になります。

イギリスのベストシーズン6月~8月の 英国旅の服装・靴・小物類のアイデアや注意点はこちらの記事でくわしく紹介しています。この時期に旅行のかたの参考に。
 
 
 

冬は冷え込みますが、降雪はめずらしく、梅雨や台風などの災害もないので、一年をとおし旅を楽しめます。

季節に応じた服装で一番心得ておいたほうがいいのは、一日の中での気温差が激しいということ。

例えば、「朝は青空がひろがり暑かったので、薄着で外出、午後から天気が崩れコートが必要な暗い寒くなる」「午前中はしとしと雨、昼頃は快晴。夕方から雷雨」。。。これらは日常でよくあることです。

日の出と日の入り時刻にも注意です。

冬のイギリスは日が短い。

11月~2月くらいまでの間は、日の入りが16時ごろと暗くなるのがとても早くなります。冬の頃は日が落ちると冷え込みが急に厳しくなるので要注意。

1月1日で例えると、日の出8:06、日の入り16:02と、日照時間が7時間55分、短っ!

逆に夏には日が長くなります。

7月1日で例えると、日の出4:47、日の入り21:21と、日照時間が16時間30分、長っ!

以下の「地球の歩き方|イギリスの天気&服装ナビ」サイトが年間平均気温・降水量と、現在の一週間分の天気を見ることができます。
夏の最高気温が20度前後、冬の最低気温が2度くらいです。冬は日本のほうが寒いです。

https://www.arukikata.co.jp/weather/GB/

夏でも薄い素材なら長袖、上に羽織るカーディガンやストールは用意しましょう。

冬はかなり体感温度が低いため、ジャケット、コートは必須です。

また、年間を通じて携帯できるカーディガンかストールを持ってくることをおすすめします。


4.イギリスは雨がよく降ることを考えた服装

ロンドンに限らず、イギリス全体の地域で雨がよく降ります

降水量としてみればそんなに多くないのですが、一日の中でぐずぐずと雨がふったりやんだり、というのが多い印象です。

イギリス滞在中にずっと天気がよければ、あなたはとてもラッキー!

軽量折り畳み傘を持ち歩く。

これもおすすめですが、わたし自身はバッグが重くなるため旅の間は持ち歩きません。

代わりに大活躍するのが、フード付きのジャケット、コートす。

イギリス人でもよくしていますが、雨が降ればフードをかぶる、やめばフードを脱ぐ、、、これの繰り返しです。フード付きの上着はイギリスでは圧倒的に便利です。

 

5.旅を安全に!バッグの注意点

男性 バック 旅

バッグはまずスリ対策

まず、背負うタイプのバック、リュックやバックパックをなるべく避ける。

でも、やっぱり背負うタイプのバッグは旅先では便利ですよね!両手があくって自由です。

リュックの場合は、背中側にチャックがついているものにして重要な物はそこに入れておきます。リュックは切られる確率が高くなります。それを肝に銘じましょう。

一番大事なことは、バックの開封口がジッパーのあるものにする、ということ。

そして肩掛けバッグの場合は、そのバックをフロント側に持ってくるように意識します。

私の旅バック姿は、「小ぶりで軽い斜めがけバック(開封口はジッパー)、それを前に来るように持つ。

ジッパーにするのも、フロントで持つようにするのもはやり「スリ対策」です。

わたしが夜中の地下鉄駅、トッテナム・コート・ロード(Tottenham Court Road )駅で電車を待っていたときのこと。その時、ジッパー付きバックを肩から下げてベンチに座っていました。隣に男性が座ったなぁ、、、と思っていたらバックに違和感が。

なんと、、ちょっと顔を横に向けると隣に座った男性の手が入っていました。びっくりして立ち上がった私とともにその男性はわたしのスマホを盗んで一目散に逃げさりました…

驚いたのはジッパーをその人が開けていたこと。わたしのバックは肩掛けでジッパー付きだったためどこかで安心していました。

わたしのような怖い思いをしないためにも、海外旅行の際はバックの管理をしっかりしてほしいと切に思います。

自分でいつでも確認できるようにしましょう。


荷物が増えたとき用にエコバック

途中の買い物がふくらんだときのための軽い折りたたみのエコバックを入れておく。

おすすめは、イギリスのスーパーやファッションブランドのエコバックを現地調達。機能性はともかく スタイリッシュで可愛いものが多い。

どこのエコバックがいいいか迷ったら、気軽なウェイトローズ(Waitrose│王室御用達スーパー)のエコバックをまずはひとつ。

6.携帯品で持って行ったほうがいいものと避けたほうがいいもの

除菌グッズ

まず、携帯品で持っていったほうがいいものは、除菌スプレーか、除菌ペーパーの除菌グッズです。

例えばイギリスでトイレに入ったとき、女子のあなたは驚愕するはずです。

「便座が汚い!」どうやって使ったら、こんなことになるのか・・?

未だに謎です。トイレ使用の際、便座は拭く、除菌グッズを使うで切り抜けましょう。(もちろん、きれいなトイレもあります(汗))

また、子供連れの場合も、レストランで日本のような「お手拭き」はありません。すぐに汚してしまう子供の手をサッっと拭ける、便利グッズです。

ポケットティッシュ

日本のティッシュは品質とコスパにおいて世界最高レベルです。

イギリスにももちろんスーパーでポケットティッシュも売っているし、肌触りのいいソフトティッシュもありますが、値段が高いし、安いものはゴワゴワです。

日本の街角で貰ったポケットティッシュを持ってくることをおすすめします。

逆に持ってこないほうがいいもの。→公衆の面前でつかわないほうがよいもの

サングラス・日焼け止め

猛暑でも、涼しくても、夏にはサングラスと日焼け止めをもっていくことをいおすすめしたい。

緯度が高く、紫外線は日本より強烈に感じるはずです。

ギラギラした暑い日に野外で観光する場合、あなたの肌も眼も危険な状態になっているはずです。プロテクト!

アルノ
アルノ
熱波がきているのがわかっている場合は、日本からアイスノンやクールタオルをもってきましょう!暑いホテルの室内で快適に眠る方法です。

 


マスクはNG

ロンドンでたまに見かけるマスクをした日本人の団体客。

「わかる!気持ちはわかる!。。でもちょっと怖い感じ」。

在英日本人のわたしがマスク姿の日本人を見かけるとそう思います。

しかしイギリス人からは「この人達、なにか感染にかかってる可能性がある。危険。そして、なんて奇妙」こんなふうに思われているかもしれません。

それでもマスクをしてはいけないことはないでしょう。

乾燥したホテルの部屋でマスクをして寝る、などは体調管理によい方法だし、なんといっても個人の自由です。

でも「イギリスの街中ではとても浮く、感染の危険人物と思われる可能性が高い」ことを知っておいてください。

 


まとめ

以上、イギリス旅行に行くとき、「どんな服装でいくか?どんな洋服をもっていくか?」の荷物づくりの参考になれば嬉しいです。

一番のポイントは、「動きやすく、歩きやすい服装」です。

海外の道は悪路が多い。

そしてあなたの旅が安全で楽しいものになりますように。

下記にイギリス旅行の参考になる記事をまとめました。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。Byアルノ

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イギリス南西部、デボン州の田舎町に住んでいます。 日々驚きの連続!イギリス生活のなかで感じた面白いこと、楽しいこと発見&とことん追求ブログです。 イギリス生活の日常は、Twitterでほぼ日でつぶやいています。